特許
J-GLOBAL ID:200903020513257054
担持酸化ルテニウムの製造方法および塩素の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-253863
公開番号(公開出願番号):特開2008-155199
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】熱安定性や触媒寿命に優れた担持酸化ルテニウムを製造すること。また、得られる担持酸化ルテニウムを触媒に用いて、塩化水素を酸素で酸化することにより、長期間にわたり安定して塩素を製造すること。【解決手段】担持酸化ルテニウムの製造方法であって、チタニアにシリカが担持されてなるチタニア担体にルテニウム化合物を担持させた後、酸化性ガスの雰囲気下で焼成することを特徴とする担持酸化ルテニウムの製造方法。前記チタニア担体は、チタニアにケイ素化合物を担持させた後、酸化性ガスの雰囲気下で焼成して調製することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
担持酸化ルテニウムの製造方法であって、チタニアにシリカが担持されてなるチタニア担体にルテニウム化合物を担持させた後、酸化性ガスの雰囲気下で焼成することを特徴とする担持酸化ルテニウムの製造方法。
IPC (4件):
B01J 23/46
, B01J 37/08
, B01J 35/10
, C01B 7/04
FI (4件):
B01J23/46 301M
, B01J37/08
, B01J35/10 301J
, C01B7/04 A
Fターム (32件):
4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA21C
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BB08C
, 4G169BC50C
, 4G169BC70A
, 4G169BC70B
, 4G169BD05C
, 4G169BD12C
, 4G169BE06C
, 4G169BE32C
, 4G169CB81
, 4G169DA06
, 4G169EC01X
, 4G169EC03Y
, 4G169EC22X
, 4G169EC22Y
, 4G169FA01
, 4G169FB06
, 4G169FB14
, 4G169FB30
, 4G169FB31
, 4G169FB67
, 4G169FC02
, 4G169FC08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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