特許
J-GLOBAL ID:200903020594608220
ディーゼル内燃機関の排気ガス処理装置及び処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-202163
公開番号(公開出願番号):特開2006-022735
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 酸素分を多く含む高温の排気ガス中に含まれるNOX分を高効率に除去するディーゼル内燃機関の排気ガス処理装置及び処理方法を提供するものである。【解決手段】 本発明に係るディーゼル内燃機関の排気ガス処理装置10は、 ディーゼル内燃機関11の後段に接続され、排気ガスG1中に含まれるNOX分を脱硝するものであって、 ディーゼル内燃機関11の後段に接続された無触媒脱硝反応器13と、 その無触媒脱硝反応器13の後段に接続された脱硝触媒による脱硝反応器14と、 無触媒脱硝反応器13及び脱硝反応器14の各ガス導入部13a,14aに臨んで設けられ、還元剤Rを噴霧する噴霧手段16と、を備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディーゼル内燃機関の後段に接続され、排気ガス中に含まれるNOX分を脱硝する排気ガス処理装置において、
上記ディーゼル内燃機関の後段に接続された無触媒脱硝反応器と、
その無触媒脱硝反応器の後段に接続された脱硝触媒による脱硝反応器と、
無触媒脱硝反応器及び脱硝反応器の各ガス導入部に臨んで設けられ、還元剤を噴霧する噴霧手段と、
を備えたことを特徴とするディーゼル内燃機関の排気ガス処理装置。
IPC (5件):
F01N 3/08
, F01N 3/28
, B01D 53/94
, B01D 53/56
, B01D 53/74
FI (8件):
F01N3/08 B
, F01N3/08 G
, F01N3/08 H
, F01N3/28 301C
, F01N3/28 301D
, F01N3/28 301E
, B01D53/36 101A
, B01D53/34 129E
Fターム (65件):
3G091AA18
, 3G091AB00
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091AB13
, 3G091BA01
, 3G091BA13
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA33
, 3G091CA17
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DB11
, 3G091DC01
, 3G091EA33
, 3G091FB05
, 3G091FB10
, 3G091GA06
, 3G091GB01W
, 3G091GB01X
, 3G091GB17X
, 3G091HA09
, 3G091HA10
, 3G091HA12
, 3G091HA14
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G091HA47
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA06
, 4D002DA07
, 4D002DA16
, 4D002DA35
, 4D002DA70
, 4D002EA02
, 4D002GA02
, 4D002GA03
, 4D002GB02
, 4D002GB06
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AC03
, 4D048BA23X
, 4D048BA26X
, 4D048BA27X
, 4D048BB02
, 4D048CC32
, 4D048CC38
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048CD08
, 4D048CD10
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA08
, 4D048DA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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特開昭64-007930
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-365198
出願人:日野自動車株式会社
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特開昭64-056120
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