特許
J-GLOBAL ID:200903006840674537

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-214896
公開番号(公開出願番号):特開平10-003092
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【目的】 横電界方式のアクティブマトリックス型液晶表示装置で、製造歩留りが良行で、残像が少ない、広視野角・高表示品質の画像を実現する。【構成】 ガラス基板上に形成された走査信号線と映像信号配線、画素電極、共通電極及びアクティブ素子からなり、ガラス基板面にほぼ平行な方向の電界によって液晶分子を駆動することによって画像表示を行う横電界駆動方式の液晶表示装置において、走査信号線、映像信号配線、画素電極、共通電極のそれぞれを絶縁膜によって分離異層化した。また走査信号線と画素電極の一部において絶縁膜を介して重ねあわせ、付加容量を形成した。同じように共通電極と画素電極の一部において絶縁膜を介し重ねあわせて、付加容量を形成した。
請求項(抜粋):
基板上に走査信号配線と映像信号配線と、前記走査信号配線と映像信号配線との各交差部に形成された薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジスタに接続された液晶駆動電極と、少なくとも一部が前記液晶駆動電極と対向して形成された共通電極とを有するアクティブマトリックス基板と、前記アクティブマトリックス基板に対向する対向基板と、前記アクティブマトリックス基板と前記対向基板に挟持された液晶層とからなる液晶表示装置において、前記走査信号配線と、前記映像信号配線と、前記共通電極と前記液晶駆動電極とがそれぞれ絶縁膜を介して互いに異なった層に形成分離されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 29/786
FI (5件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 29/78 617 K
引用特許:
審査官引用 (11件)
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