特許
J-GLOBAL ID:200903021162945265
画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-005400
公開番号(公開出願番号):特開2008-168563
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】気泡捕獲部に入りこんだ気泡をインクタンクと気泡捕獲部間に設置された流路開閉バルブを閉じて下流側の供給チューブを減圧することで排出するためにノズルからヘッド内部に気泡が侵入して吐出不良が生じる。【解決手段】記録ヘッド14に供給する液体を収容するメインタンク9と、メインタンク9から液体供給経路51を介して供給される液体を記録ヘッド14に供給するサブタンク15と、メインタンク9が装着されたことを検出する検出手段53と、記録ヘッド14のノズル面を封止するキャップ41と、液体供給経路51から分岐された気泡排出経路46を開閉する排出経路開閉手段52と、メインタンク9から液体供給経路51に対して液体を送り出させる加圧装置42と、検出手段53の検出結果に基づいてキャップ41の昇降、排出経路開閉手段52の開閉、加圧装置42の加圧及び停止の動作を制御する主制御部61とを備えた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液滴を吐出する液体吐出ヘッドと、この液体吐出ヘッドに供給する液体を収容する第1液体収容手段と、この第1液体収容手段から液体供給経路を介して供給される液体を一時的に保持し、この液体を前記液体吐出ヘッドに供給する第2液体収容手段と備える画像形成装置において、
前記第1液体収容手段が装着されたことを検出する検出手段と、
前記液体吐出ヘッドのノズル面を封止する封止手段と、
前記液体供給経路から分岐された気泡を排出する気泡排出経路を開閉する排出経路開閉手段と、
前記第1液体収容手段から液体供給経路に対して液体を送り出させる加圧手段とを備え、
前記検出手段の検出結果に基づいて前記封止手段、排出経路開閉手段及び加圧手段の動作を制御する制御手段と
を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
2C056EA15
, 2C056EB20
, 2C056EB21
, 2C056EB44
, 2C056EB50
, 2C056EC15
, 2C056EC17
, 2C056EC18
, 2C056EC22
, 2C056EC36
, 2C056EC49
, 2C056EC64
, 2C056FA10
, 2C056JA01
, 2C056KA08
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB15
, 2C056KB27
, 2C056KB37
, 2C056KC02
, 2C056KC14
, 2C056KD02
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
-
インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-413058
出願人:ブラザー工業株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-072149
出願人:ブラザー工業株式会社
-
インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-308308
出願人:ブラザー工業株式会社
全件表示
前のページに戻る