特許
J-GLOBAL ID:200903021317680646
担体から被覆層または塗装部をレーザにて除去する方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 伊坪 公一
, 倉地 保幸
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-518357
公開番号(公開出願番号):特表2007-516083
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
本発明は、表面上に被覆層または塗装部(16)を有する担体(14)(たとえば、絶縁材のエナメルが被覆された金属の導体)を処理する方法で、該方法は、被覆層または塗装部と担体との間の接触面または接触面の隣接部において、これらの間に相互作用を生じさせるにパルス状のレーザビーム(12)を上記担体に放射するステップと、被覆層または塗装部を担体から局部的に分離させるように導くステップとを含む。上記方法による除去は、被覆層または塗装部と担体との間の接触面で、被覆層または塗装部を局部的に分離させる衝撃波と同様の効果を生じさせる上記接触面での相互作用を生成することによって得られる。
請求項(抜粋):
表面上に物質からなる被覆層または塗装部を有する担体を処理し、少なくとも前記被覆層または塗装部を局部的に除去する方法において、前記方法は、
前記被覆層または塗装部と前記担体との間の接触面または該接触面の隣接部において、これらの間に相互作用を生じさせるようにレーザ放射線のパルス状のビームを前記担体に向けるステップと、
前記被覆層または塗装部を局部的に分離するように導くステップとを具備することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3B116AA46
, 3B116BC01
, 4E068AH00
, 4E068CA02
, 4E068CA03
, 4E068CA04
, 4E068CA07
, 4E068CA13
, 4E068CE03
, 4E068CE04
, 4E068DA09
, 4E068DB02
, 4E068DB15
引用特許:
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