特許
J-GLOBAL ID:200903021447357340

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-122919
公開番号(公開出願番号):特開2004-321619
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】第2の継続状態のサイクル遊技が複数回継続して行われた場合に、第1の継続状態のサイクル遊技が行われるチャンスを与えることにより、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供することにある。【解決手段】サイクル遊技が継続し難い(継続条件が成立し難い)中継続状態(第2の継続状態)のサイクル遊技が複数回(例えば3回)継続して行われると共に、複数回に達するサイクル遊技中に継続条件が成立すると、以降(4回目以降)のサイクル遊技を高継続状態(第1の継続状態)で行うように制御する。そして、3回目のサイクル遊技終了後に行われるインターバル演出では、以降のサイクル遊技が高継続状態で行われることを示す結果(図11(a)では「V」)を導出する再抽選演出を行う。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
開閉動作を行う開閉部材を有する入賞手段を備え、始動検知手段による遊技球の検知を契機に所定の条件が成立すると、前記開閉部材が開動作して前記入賞手段を開放する特別遊技が生起され、前記特別遊技は、所定回数のサイクル遊技からなり、当該サイクル遊技中に前記入賞手段に流入した遊技球が特別検知手段で検知された場合には新たなサイクル遊技が継続して行われ、前記遊技球が特別検知手段で検知されなかった場合には前記特別遊技を終了するように構成された遊技機において、 前記サイクル遊技を、当該サイクル遊技が継続し易い第1の継続状態、及び当該第1の継続状態よりもサイクル遊技が継続し難い第2の継続状態を含む複数の継続状態のうちいずれかの継続状態で行うように制御する制御手段を備え、 前記制御手段は、複数回のサイクル遊技が前記第2の継続状態で継続して行われると共に、前記複数回に達するサイクル遊技中に所定の昇格条件が成立したことを契機に、当該サイクル遊技の終了後に行われる次のサイクル遊技を前記第1の継続状態で行うように制御する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088BA10 ,  2C088CA19 ,  2C088EB03 ,  2C088EB28
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-204648   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-277804   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-317025   出願人:京楽産業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-204648   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-277804   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-317025   出願人:京楽産業株式会社
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