特許
J-GLOBAL ID：200903021475544806

光学機器

発明者：
伊藤 健二

伊藤 健二 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 藤元 亮輔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-203410
公開番号（公開出願番号）：特開2006-053545
出願日： 2005年07月12日
公開日（公表日）： 2006年02月23日
要約：
【課題】 迅速な合焦動作が得られ、かつ正確なピント合わせを可能とする光学機器を提供する。 【解決手段】 光学機器102は、焦点状態を検出する第1の焦点検出手段9と、該第1の焦点検出手段とは異なる検出方式で焦点状態を検出する第2の焦点検出手段50と、被写体が動体か否かを検出する動体検出機能(49)、および第1および第2の焦点検出手段のうち少なくとも一方を用いた第1のシーケンスと少なくとも他方を用いた第2のシーケンスとにより撮影光学系のフォーカス制御を行う機能を有する制御手段46とを有する。制御手段は、動体検出機能による検出結果に応じて、第1および第2のシーケンスのうち一方を優先する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
焦点状態を検出する第1の焦点検出手段と、 該第1の焦点検出手段とは異なる検出方式で焦点状態を検出する第2の焦点検出手段と、 被写体が動体か否かを検出する動体検出機能、および前記第1および第2の焦点検出手段のうち少なくとも一方を用いた第1のシーケンスと少なくとも他方を用いた第2のシーケンスとにより撮影光学系のフォーカス制御を行う機能を有する制御手段とを有し、 前記制御手段は、前記動体検出機能による検出結果に応じて、前記第1および第2のシーケンスのうち一方を優先することを特徴とする光学機器。
IPC (4件)：
G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36
FI (4件)：
G02B7/11 N ,  G02B7/11 C ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A
Fターム (8件)：
2H011BA23 ,  2H011BA31 ,  2H011DA00 ,  2H051BA04 ,  2H051BA45 ,  2H051BA47 ,  2H051DA02 ,  2H051DA21
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 自動焦点装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-211001   出願人：ミノルタ株式会社
審査官引用 (13件)
  • 自動合焦装置、デジタルカメラ、および携帯情報入力装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-064199   出願人：株式会社リコー
  • 測距装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-069064   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • ビデオカメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-300343   出願人：三洋電機株式会社
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