特許
J-GLOBAL ID:200903021513099030
エアバッグ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-242214
公開番号(公開出願番号):特開2006-056441
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】セーフィング判定をASIC内で行う場合でも、セーフィング判定に使用する閾値を可変にし、最適な値に設定することができるエアバッグ制御装置を提供する。 【解決手段】電源が投入されると、マイコン2がASIC4のスイッチング回路14にシリアルコマンドを送信し、設定値th1〜th4のいずれかをセーフィング判定時のスレッショルドレベルとして設定する。そして、車両衝突時には、マイコン2がメインGセンサ1の出力に基づいて衝突検出信号を出力する。一方、セーフィングGセンサ3のG検出出力はA/D変換器11を介して演算回路12に入力され、演算回路12からの積分演算出力が上記スレッショルドレベルを超えた場合に、判定回路13がハイレベルの信号をAND回路16に入力し、トランジスタ17、18がオンして、電流がスクイブ5に供給され、エアバッグが起動される。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子的に加速度を検出する第1の加速度検出手段からの信号に基づいて、エアバッグの展開を判断する制御手段と、
上記第1の加速度検出手段とは異なる電子的に加速度を検出する第2の加速度検出手段からの信号に基づいて、セーフィング判定を行うセーフィング判定回路と、
上記制御手段からの出力と上記セーフィング判定回路からの出力とに基づいて、エアバッグの展開を判定する展開判定回路と、を備え、
上記セーフィング判定回路は、上記制御手段からの信号に基づいてセーフィング判定用の閾値を設定することを特徴とするエアバッグ制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D054EE06
, 3D054EE09
, 3D054EE10
, 3D054EE14
引用特許:
出願人引用 (1件)
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エアバッグシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-339527
出願人:富士通テン株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (11件)
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エアバッグ起動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-044831
出願人:富士通テン株式会社
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エアバッグシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-339527
出願人:富士通テン株式会社, トヨタ自動車株式会社
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入力閾値自動選択回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-215298
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機システムエル・エス・アイ・デザイン株式会社
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