特許
J-GLOBAL ID:200903021524925110

近接場光触媒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-381126
公開番号(公開出願番号):特開2005-144225
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 紫外光よりも長波長である低エネルギーの光を用いて近接場光を生成することにより、高い光触媒活性を維持しつつ有機物を分解する。【解決手段】 所定の波長の光を供給する光源11と、光源11から供給された光に応じて近接場光を発生させる近接場光発生部12と、近接場光発生部12により発生された近接場光を光触媒として被照射対象へ照射する照射部13とを備え、供給された所定の波長の光に応じて近接場光を発生させ、当該発生された近接場光を光触媒として被照射対象へ照射する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の波長の光を供給する光源と、 上記光源から供給された光に応じて近接場光を発生させる近接場光発生手段と、 上記近接場光発生手段により発生された近接場光を光触媒として被照射対象へ照射する照射手段とを備えること を特徴とする近接場光触媒装置。
IPC (5件):
B01J19/12 ,  A61L9/00 ,  A61L9/18 ,  B01D53/86 ,  B01J35/02
FI (6件):
B01J19/12 C ,  A61L9/00 C ,  A61L9/18 ,  B01J35/02 J ,  B01D53/36 J ,  B01D53/36 G
Fターム (29件):
4C080AA07 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH05 ,  4C080QQ11 ,  4D048AA17 ,  4D048AB03 ,  4D048BA07X ,  4D048BA15X ,  4D048BA41X ,  4D048BA42X ,  4D048EA01 ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069BB06B ,  4G069BC12B ,  4G069BC50B ,  4G069CA10 ,  4G069CA11 ,  4G075AA37 ,  4G075BA04 ,  4G075CA33 ,  4G075CA54 ,  4G075DA02 ,  4G075EB01 ,  4G075EB32 ,  4G075FA06 ,  4G075FC04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光触媒性反応装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-215330   出願人:キヤノン電子株式会社
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る