特許
J-GLOBAL ID:200903021556505090
現像剤量検知システム、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133670
公開番号(公開出願番号):特開2002-328521
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 現像剤量検知部材が、現像剤量を一時的に誤検知しても、その誤検知結果をそのまま表示することを防止して、随時現像剤量をより正確に検知する現像剤量検知システム、画像形成装置、及び画像形成装置に装着可能なプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】 現像剤量検知システム、画像形成装置において、現像剤による画像形成履歴を記憶する記憶手段と、記憶手段内の画像形成履歴から現像剤消費速度を求める手段と、現像剤量表示手段に表示するデジタル信号を、現像剤消費速度に応じて増減どちらか一方向へ所定単位で更新する手段と、を有する。又、プロセスカートリッジが、現像剤による画像形成履歴を記憶する記憶手段を備える。
請求項(抜粋):
現像剤を収納する現像剤容器内の現像剤量を検知する現像剤量検知システムにおいて、前記現像剤容器内の現像剤量を逐次検知できる現像剤量検知部材と、該現像剤量検知部材からの検知情報をデジタル信号に変換する手段と、検出された現像剤量を前記デジタル信号にて表示する現像剤量表示手段、或いは、検出された現像剤量を前記デジタル信号にて表示する現像剤量表示手段に送信するための通信手段と、を有し、更に、現像剤による画像形成履歴を記憶する記憶手段と、該記憶手段内の前記画像形成履歴から現像剤消費速度を求める手段と、前記デジタル信号を、前記現像剤消費速度に応じて増減どちらか一方向へ所定単位で更新する手段と、を有することを特徴とする現像剤量検知システム。
IPC (4件):
G03G 15/08 114
, G03G 15/08 112
, G03G 21/00 512
, G03G 21/18
FI (4件):
G03G 15/08 114
, G03G 15/08 112
, G03G 21/00 512
, G03G 15/00 556
Fターム (29件):
2H027DA39
, 2H027DA44
, 2H027DA45
, 2H027DD02
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027ED10
, 2H027EE08
, 2H027EF09
, 2H027GB03
, 2H027HB02
, 2H027HB05
, 2H027HB13
, 2H071BA13
, 2H071BA33
, 2H071BA34
, 2H071DA08
, 2H077AA02
, 2H077AA35
, 2H077CA01
, 2H077DA15
, 2H077DA22
, 2H077DA32
, 2H077DA59
, 2H077DA78
, 2H077DA93
, 2H077DB22
, 2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)