特許
J-GLOBAL ID:200903021611288932
動画像表示装置および動画像表示方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-320597
公開番号(公開出願番号):特開2007-129526
出願日: 2005年11月04日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】従来よりも簡易な手法によって動画フリッカを抑制し、滑らかな動画像の表示を実現する。【解決手段】合成回路230は、画素比率係数決定回路210から画素比率係数R2,R3を表す信号を入力するとともに、オーバスキャンされたフレーム画像データD1を画素単位で第1ラッチ回路272から入力する。合成回路230は、先フレーム画像から画素比率係数R2に応じた数の画素を抽出し、後フレーム画像から画素比率係数R3に応じた数の画素を抽出する。このとき、後フレーム画像から抽出する画素は、先フレーム画像から抽出する画素とは排他的な位置から抽出を行う。合成回路230は、こうして、抽出された先フレーム画像の画素と後フレーム画像の画素とを論理和演算して合成し、中間フレーム画像データD2を生成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の画素によって構成されたフレーム画像を連続的に表示することで動画像を表示する動画像表示装置であって、
所定のフレームレートで複数の前記フレーム画像が記録された動画像を入力する入力手段と、
前記入力した動画像から、連続して表示される第1のフレーム画像と第2のフレーム画像とを読み出す読出手段と、
前記第1のフレーム画像と前記第2のフレーム画像との合成時における混成割合を表すパラメータを決定する混成割合決定手段と、
前記パラメータに応じて、前記第1のフレーム画像と前記第2のフレーム画像とからそれぞれ排他的に画素を抽出して合成を行い、1つ以上の中間フレーム画像を生成する合成手段と、
前記第1のフレーム画像の表示後で、前記第2のフレーム画像の表示前に、前記中間フレーム画像を表示しながら前記動画像の表示を行う表示手段と
を備える動画像表示装置。
IPC (6件):
H04N 5/21
, G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 5/00
, G09G 5/36
, H04N 5/262
FI (14件):
H04N5/21 B
, G09G3/36
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 631D
, G09G3/20 632C
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 641R
, G09G3/20 660V
, G09G3/20 660W
, G09G5/00 550H
, G09G5/00 550X
, G09G5/36 510M
, G09G3/20 650J
, H04N5/262
Fターム (50件):
5C006AA01
, 5C006AA11
, 5C006AF01
, 5C006AF06
, 5C006AF19
, 5C006AF45
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006BF02
, 5C006BF04
, 5C006BF15
, 5C006BF24
, 5C006EC11
, 5C006FA29
, 5C006FA44
, 5C021PA58
, 5C021PA62
, 5C021PA79
, 5C021RA01
, 5C021RB06
, 5C021SA24
, 5C021XB07
, 5C021YA07
, 5C021YC04
, 5C023AA11
, 5C023BA11
, 5C023CA03
, 5C023EA03
, 5C023EA05
, 5C023EA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080DD08
, 5C080DD22
, 5C080DD27
, 5C080EE29
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C082AA02
, 5C082BA20
, 5C082BA35
, 5C082BA41
, 5C082BB22
, 5C082BB25
, 5C082BC19
, 5C082BD02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平04-302289号公報
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-127103
出願人:松下電器産業株式会社
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液晶表示装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-090283
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (7件)
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