特許
J-GLOBAL ID:200903021775293210
表示デバイス及び投射型表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434448
公開番号(公開出願番号):特開2005-189758
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 スイッチング素子として単結晶シリコントランジスタを用いた点順次駆動方式の液晶表示デバイスのような、画素への書き込み時間が非常に短い表示デバイスにおいて、表示領域を複数の領域に分割した場合にも、画質の劣化を防止して高画質な表示を行えるようにする。【解決手段】 行方向のゲート線Xと列方向のデータ線Yとをマトリクス状に配列し、ゲート線とデータ線との交点位置に画素Pを配置したマトリクス駆動方式の表示デバイスにおいて、表示領域を、互いに独立して駆動される2以上の領域1A,1Bに分割し、各領域1A,1Bに表示データdを伝送する信号線8A,8Bの配線レイアウトを、それらの領域1A,1Bの分割境界線を中心にして略対称にし、少なくともこの分割境界線を挟んで隣り合う画素Pへの表示データdの書き込みを略同一タイミングで行わせる制御手段12を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
行方向のゲート線と列方向のデータ線とをマトリクス状に配列し、前記ゲート線と前記データ線との交点位置に画素を配置したマトリクス駆動方式の表示デバイスにおいて、
表示領域が、互いに独立して駆動される2以上の領域に分割されており、
各々の前記領域に表示データを伝送する信号線の配線レイアウトが、前記領域の分割境界線を中心にして略対称になっており、
少なくとも前記分割境界線を挟んで隣り合う画素への表示データの書き込みを略同一タイミングで行わせる制御手段を備えたことを特徴とする表示デバイス。
IPC (6件):
G09G3/36
, G02F1/13
, G02F1/1345
, G02F1/1368
, G03B21/00
, G09G3/20
FI (13件):
G09G3/36
, G02F1/13 505
, G02F1/1345
, G02F1/1368
, G03B21/00 E
, G09G3/20 611J
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 621E
, G09G3/20 622L
, G09G3/20 623V
, G09G3/20 642B
, G09G3/20 680C
, G09G3/20 680G
Fターム (70件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088EA18
, 2H088HA02
, 2H088HA08
, 2H088MA01
, 2H088MA04
, 2H092GA40
, 2H092GA45
, 2H092GA59
, 2H092GA60
, 2H092HA18
, 2H092HA24
, 2H092JA21
, 2H092JB21
, 2H092KB01
, 2H092NA01
, 2H092NA11
, 2H092NA23
, 2H092NA28
, 2H092PA06
, 2H092RA05
, 2K103AA05
, 2K103AB10
, 2K103BB02
, 2K103BB05
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AC09
, 5C006AC28
, 5C006AF22
, 5C006AF35
, 5C006AF43
, 5C006AF50
, 5C006AF72
, 5C006AF82
, 5C006BB16
, 5C006BB28
, 5C006BC02
, 5C006BC03
, 5C006BC13
, 5C006BC20
, 5C006BC22
, 5C006BC23
, 5C006BF03
, 5C006BF11
, 5C006BF23
, 5C006BF24
, 5C006EC11
, 5C006FA12
, 5C006FA15
, 5C006FA16
, 5C006FA18
, 5C006FA22
, 5C006FA26
, 5C006FA37
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD07
, 5C080DD08
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080FF13
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (15件)
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