特許
J-GLOBAL ID:200903021873254141

内視鏡用バイポーラ型高周波切開具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106008
公開番号(公開出願番号):特開2003-299667
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】先端部分に正極と負極の両電極が設けられて内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱して使用され、経内視鏡的な粘膜切除を出血等の恐れなく安全かつ短時間に行うことができる内視鏡用バイポーラ型高周波切開具を提供すること。【解決手段】手元側からの遠隔操作によって嘴状に開閉自在にシース1の先端に設けられた一対の嘴状電極4のうち、一方が高周波電源の正極に接続され他方が負極に接続された内視鏡用バイポーラ型高周波切開具であって、一対の嘴状電極4の対向面が各々略直線状に形成されている。
請求項(抜粋):
手元側からの遠隔操作によって嘴状に開閉自在にシースの先端に設けられた一対の嘴状電極のうち、一方が高周波電源の正極に接続され他方が負極に接続された内視鏡用バイポーラ型高周波切開具であって、上記一対の嘴状電極の対向面が各々略直線状に形成されていることを特徴とする内視鏡用バイポーラ型高周波切開具。
IPC (3件):
A61B 18/12 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 17/28 310
FI (3件):
A61B 1/00 334 D ,  A61B 17/28 310 ,  A61B 17/39 310
Fターム (7件):
4C060GG23 ,  4C060KK03 ,  4C060KK06 ,  4C060KK10 ,  4C060KK15 ,  4C061GG15 ,  4C061HH57
引用特許:
審査官引用 (7件)
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