特許
J-GLOBAL ID:200903022111321247
感光性樹脂組成物、高分子化合物、パターンの製造法および電子デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高松 猛
, 矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-094242
公開番号(公開出願番号):特開2009-244801
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】感度、解像度及び耐熱性に優れる硬化パターンまたは硬化膜を形成できる感光性樹脂組成物を提供する。また、前記感光性樹脂組成物の使用により、感度、解像度及び耐熱性に優れ、良好な形状のパターンが得られるパターンの製造法を提供する。また、良好な形状と特性のパターンを形成することにより、信頼性の高い電子デバイスを提供する。【解決手段】下記一般式(1)で表されるモノマーと下記一般式(2)で表されるモノマーとを反応して得られる高分子化合物(a)と感光剤(b)を含むことを特徴とする感光性樹脂組成物。(ここで、Tは酸素原子および/もしくは硫黄原子を示す。Ar1、Ar2は炭素数6〜30の2〜6価の有機基を示し、置換基によって置換されていてもよい。R1およびR2は水素原子またはシリル基を表し、各々が異なっていても同じであってもよい。X1およびX2は脱離基を表し、各々が異なっていても同じであってもよい。Yは酸性基または酸分解性基で保護された酸性基を含む基を表す。高分子化合物中に含まれる複数のYは、1種類でも、2種類以上でもよい。a、bは各々0〜4の整数であり、a+b≧1である。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるモノマーと下記一般式(2)で表されるモノマーとを反応して得られる高分子化合物(a)と感光剤(b)を含むことを特徴とする感光性樹脂組成物。
IPC (5件):
G03F 7/023
, H01L 21/027
, G03F 7/004
, C08G 75/04
, C08G 65/32
FI (5件):
G03F7/023
, H01L21/30 502R
, G03F7/004 501
, C08G75/04
, C08G65/32
Fターム (31件):
2H025AA01
, 2H025AA02
, 2H025AA03
, 2H025AA10
, 2H025AB14
, 2H025AB16
, 2H025AC01
, 2H025AD03
, 2H025BE01
, 2H025BE07
, 2H025CB21
, 2H025CC17
, 2H025FA17
, 2H025FA29
, 4J005AA24
, 4J005BA00
, 4J005BB02
, 4J005BD00
, 4J005BD02
, 4J005BD03
, 4J030BA04
, 4J030BA10
, 4J030BA42
, 4J030BA49
, 4J030BB14
, 4J030BC08
, 4J030BC16
, 4J030BD01
, 4J030BD05
, 4J030BD06
, 4J030BG01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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