特許
J-GLOBAL ID:200903022114365504
画像形成装置及び廃トナーボトル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-345965
公開番号(公開出願番号):特開2006-154411
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 廃トナーニアエンド検出後の廃トナーボトルの再使用による廃トナー溢れや機械の破損を防止する【解決手段】画像形成後の像担持体上に残留する未転写トナーの回収物である廃トナーを収納する廃トナーボトル20と、前記廃トナーボトルに廃トナーが満杯に近いニアエンド状態を検知する廃トナー量検知手段31と、形成された画像数量を計数する印刷計数手段34と、廃トナーボトルが交換されたことを検知する廃トナーボトル交換検知手段33と前記廃トナー量検知手段31がニアエンド状態を検出した後に所定数量の画像形成を許可する数量制御手段32とを備え、数量制御手段32は、廃トナーボトル交換検知手段33からの検知信号を受けてからの前記印刷計数手段34の計数値と、新規廃トナーボトルの交換からの交換回数に基づいて交換回数が多いほどニアエンド状態検出後の画像形成可能枚数を減少させる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
画像形成後の像担持体上に残留する未転写トナーの回収物である廃トナーを収納する廃トナーボトルと、前記廃トナーボトルに廃トナーが満杯に近いニアエンド状態を検知する廃トナー量検知手段と、前記廃トナー量検知手段がニアエンド状態を検出した後に所定数量の画像形成を許可する数量制御手段と、を備えた画像形成装置において、
前記数量制御手段は、廃トナーボトルを交換した後に規定数量数以内の画像形成時に再度ニアエンド状態を検知したときには、当該ニアエンド状態検出に許可する画像形成数量を前回のニアエンド状態検出時の形成許可数量より減少させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2H134JB02
, 2H134JB03
, 2H134JB04
, 2H134JB07
, 2H134KA07
, 2H134KA25
, 2H134KA28
, 2H134KA40
, 2H134KB15
, 2H134KB20
, 2H134KF05
, 2H134KH15
, 2H134KH17
, 2H134KJ02
引用特許:
出願人引用 (14件)
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特開平3-288168号公報
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特開平4-338993号公報
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実開平04-107276号公報
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トナー満杯警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-266351
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-283032
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-084927
出願人:株式会社リコー
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特開平4-338993
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-298122
出願人:キヤノン株式会社, コピア株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-058445
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-261870
出願人:コニカ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-251064
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-071680
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-149473
出願人:コニカ株式会社
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特開昭63-065475
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審査官引用 (2件)
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特開平4-338993
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-298122
出願人:キヤノン株式会社, コピア株式会社
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