特許
J-GLOBAL ID:200903022559420858

低酸素焙煎コーヒー豆の焙煎方法及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅村 莞爾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087293
公開番号(公開出願番号):特開2003-274862
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】従来、コーヒー豆を深く焙煎すると風味は強くなり、牛乳やその他の材料と混合してもコーヒー感のある製品ができるが、深く焙煎する方法によっては不快な苦み等好ましくない風味がでるため、安定した製造法の確立が望まれていた。【解決手段】本発明は、焙煎環境雰囲気を無酸素、又は低酸素雰囲気で、且つ雰囲気温度を100〜250°C、好ましくは150〜200°Cにコントロールした雰囲気下にコーヒー豆を流動させ、更に前記雰囲気を5〜50°C、好ましくは10〜30°C/分の割合で温度上昇をさせて、3〜15分間焙煎させることによって深煎りしたコーヒー豆を得ることができる焙煎方法を提供するものである。
請求項(抜粋):
焙煎環境雰囲気を無酸素、又は低酸素雰囲気で、且つ雰囲気温度を100〜250°C、好ましくは150〜200°Cにコントロールした雰囲気下でコーヒー豆を流動させ、更に前記雰囲気を5〜50°C/分、好ましくは10〜30°C/分の割合で温度上昇をさせて、3〜15分間焙煎することを特徴とするコーヒー豆の焙煎方法。
Fターム (9件):
4B027FB21 ,  4B027FC01 ,  4B027FC02 ,  4B027FK01 ,  4B027FK20 ,  4B027FQ02 ,  4B027FQ04 ,  4B027FQ17 ,  4B027FR05
引用特許:
審査官引用 (13件)
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