特許
J-GLOBAL ID:200903022604357127

自動車用ドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092083
公開番号(公開出願番号):特開2000-280750
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 自動車用ドア構造に関し、部品点数の削減,ドアガラスの車体内外方への支持剛性の確保,ドアガラスの組付性の向上を実現できるようにする。【解決手段】 ドアサッシュ13の内周面に沿うように配設されドアガラス1を案内するガラスランチャンネル14と、ガラスランチャンネル14よりも車体外方のドアサッシュ13に形成されたフランジ部19と、ガラスランチャンネル14よりも車体内方に設けられ車内側からドアガラス1の装着を可能にする開口部13Aとをそなえ、ドアガラス1の車外方向への動きはフランジ部19により規制し、車内方向への動きはガラスランチャンネル14により規制する。
請求項(抜粋):
板金製のアウタパネルとインナパネルとが重合してなるドア本体及び該ドア本体に設けられたドアサッシュと、該ドアサッシュに沿って昇降するドアガラスとを有する自動車用ドア構造において、該ドアサッシュの内周面に沿うように配設され該ドアガラスを案内するガラスランチャンネルと、該ガラスランチャンネルよりも車体外方の該ドアサッシュに形成されたフランジ部と、該ガラスランチャンネルよりも車体内方に設けられ該ガラスランチャンネルに当接させることにより車内側から該ドアガラスの装着を可能にする開口部とをそなえ、該ドアガラスの車外方向への動きは該フランジ部により規制し、該ドアガラスの車内方向への動きは該ガラスランチャンネルにより規制することを特徴とする、自動車用ドア構造。
IPC (2件):
B60J 10/04 ,  B60J 5/04
FI (2件):
B60J 1/16 A ,  B60J 5/04 M
Fターム (15件):
3D127AA19 ,  3D127BB01 ,  3D127CB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DD12 ,  3D127DE01 ,  3D127DE09 ,  3D127DE12 ,  3D127DE17 ,  3D127DE23 ,  3D127DE25 ,  3D127DF01 ,  3D127EE15 ,  3D127EE25
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 自動車のドアサッシュ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-076830   出願人:鬼怒川ゴム工業株式会社
  • 車両用ドアの構造及び組立方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-338903   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開平3-042328
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審査官引用 (16件)
  • 自動車のドアサッシュ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-076830   出願人:鬼怒川ゴム工業株式会社
  • 車両用ドアの構造及び組立方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-338903   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開平3-042328
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