特許
J-GLOBAL ID:200903022693628112

ディーゼルエンジンの排出ガスを低減するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大渕 美千栄 ,  布施 行夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-513217
公開番号(公開出願番号):特表2009-539026
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
ディーゼルエンジンからの排出ガスを低減するための方法であって、約0.006インチ以下の直径を有する開口部を有するインジェクタをディーゼルエンジンの排気口に設ける工程と、約120psi〜約60psiの入口圧力でインジェクタに試薬を供給する工程と、約10Hz〜約1Hzの周波数及び約1%以上のオン時間でインジェクタをオン/オフ動作させる工程と、開口部を介して試薬を排気口に所定の噴射流量で噴射する工程と、を含み、入口圧力、周波数、オン時間の少なくとも2つを変化させることによって少なくとも約31:1の最小噴射流量に対する最大噴射流量のターンダウン比を達成する方法。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンからの排出ガスを低減するための方法であって、 約0.006インチ以下の直径を有する開口部を有するインジェクタを前記ディーゼルエンジンの排気口に設ける工程と、 約120psi〜約60psiの入口圧力で前記インジェクタに試薬を供給する工程と、 約10Hz〜約1Hzの周波数及び約1%以上のオン時間で前記インジェクタをオン/オフ動作させる工程と、 前記開口部を介して前記試薬を前記排気口に所定の噴射流量で噴射する工程と、 を含み、 前記入口圧力、前記周波数、前記オン時間の少なくとも2つを変化させることによって少なくとも約31:1の最小噴射流量に対する最大噴射流量のターンダウン比を達成する方法。
IPC (2件):
F01N 3/08 ,  F01N 3/36
FI (2件):
F01N3/08 B ,  F01N3/36 B
Fターム (9件):
3G091AA18 ,  3G091AB05 ,  3G091BA14 ,  3G091CA17 ,  3G091CA18 ,  3G091EA00 ,  3G091EA30 ,  3G091EA31 ,  3G091HA01
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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