特許
J-GLOBAL ID:200903022803823048
シール状態検査装置及びシール状態検査方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 正三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-366012
公開番号(公開出願番号):特開2007-170895
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】被検体作成のための紙容器の切開及び器壁の切断などを要することが無い、非破壊検査を容易にし、製品のすべてについて製造ライン上で検査することができるシール状態検査装置及びシール状態検査方法を提供する。【解決手段】熱可塑性材料最外層、紙基材層、導電性バリア層、ヒートシール性最内層からなる包装積層材料であって、少なくとも熱可塑性材料最外層及び紙基材層が部分的に削除されて形成され、開口容易にシールされた開口部を検査する装置において、開口部の外側及び内側に、プローブ電極及びアース電極を配設し、導電性バリア層を用いてプローブ電極とアース電極との間に流れる電流を検出し、判断手段において開口部のシール状態を検査するシール状態検査装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱可塑性材料最外層、紙基材層、導電性バリア層、ヒートシール性最内層からなる包装積層材料であって、
少なくとも該熱可塑性材料最外層及び該紙基材層が部分的に削除されて形成され、開口容易にシールされた開口部を検査する装置において、
該開口部の外側及び内側に、プローブ電極及びアース電極を配設し、該導電性バリア層を用いて該プローブ電極と該アース電極との間に流れる電流を検出し、判断手段において該開口部のシール状態を検査するシール状態検査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2G060AA20
, 2G060AD05
, 2G060AE02
, 2G060AF20
, 2G060AG04
, 2G060GA01
, 2G060HC10
, 2G060HC18
, 2G060HD03
, 2G060HE05
, 2G060KA09
, 2G067AA47
, 2G067BB30
, 2G067DD23
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許公開2005-326276号公報
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特許公開2004-144503号公報
審査官引用 (8件)
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