特許
J-GLOBAL ID:200903022813584289
半導体装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
須藤 克彦
, 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192998
公開番号(公開出願番号):特開2004-039774
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】DMOSタイプの高耐圧トランジスタの動作耐圧の向上を図る。【解決手段】ボディ層は、N+型ソース層とN型の第1ドレイン層4との間のチャネル領域CHを含んで深く形成された第1のボディ層3と、この第1のボディ層3からN型の第1ドレイン層4の下の領域に張り出して浅く形成された第2のボディ層6とから構成されるようにした。第2のボディ層6の不純物濃度は第1のボディ層3の不純物濃度とは無関係に低く設定できるようになるので、ドレイン電圧による電界をこの部分で緩和することができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第1導電型の半導体基板と、この半導体基板の表面に設けられた第2導電型のウエル領域と、この第2導電型のウエル領域に表面に設けられた第1導電型のボディ層と、このボディ層の表面に配置されたゲート絶縁膜と、このゲート絶縁膜上に配置されたゲート電極と、このゲート電極の一方の端に隣接し、前記ボディ層の表面に配置された第2導電型のソース層と、前記ソース層と離れた前記ウエル領域の表面領域に配置された第2導電型の第1ドレイン層と、前記ゲート電極の他方の端から離間して前記第1ドレイン層の表面に配置された第2導電型の第2ドレイン層と、を具備する半導体装置であって、
前記ボディ層は前記ソース層と前記第1ドレイン層との間のチャネル領域を含んで深く形成された第1のボディ層と、この第1のボディ層から前記第1ドレイン層の下の領域に張り出して浅く形成された第2のボディ層と、から成ることを特徴とする半導体装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (32件):
5F140AA18
, 5F140AA25
, 5F140AA39
, 5F140AC21
, 5F140BB06
, 5F140BB13
, 5F140BC06
, 5F140BC15
, 5F140BD05
, 5F140BD19
, 5F140BE03
, 5F140BE07
, 5F140BE11
, 5F140BF01
, 5F140BF04
, 5F140BF44
, 5F140BG28
, 5F140BG37
, 5F140BH07
, 5F140BH08
, 5F140BH13
, 5F140BH15
, 5F140BH30
, 5F140BJ25
, 5F140BJ27
, 5F140BJ28
, 5F140BK13
, 5F140BK26
, 5F140CB01
, 5F140CB08
, 5F140CC07
, 5F140CC12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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半導体装置とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-120428
出願人:三洋電機株式会社
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-096929
出願人:新電元工業株式会社
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半導体装置とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-125380
出願人:三洋電機株式会社
-
半導体装置とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-372228
出願人:三洋電機株式会社
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特開昭50-010582
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電界効果トランジスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-186341
出願人:株式会社東芝
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