特許
J-GLOBAL ID:200903022846194729

窒化物半導体レーザ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  堀川 かおり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-239326
公開番号(公開出願番号):特開2009-071127
出願日: 2007年09月14日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】窒化物半導体レーザ素子における内部電界を最小限に止め、高い発光効率を有する長波長の窒化物半導体レーザ素子を実現することを目的とする。【解決手段】AlxGa1-xN(0<x≦1)からなる層を含む窒化物半導体層と、該窒化物半導体層上に形成されたInyGa1-yN(0<y≦1)からなる層を含む活性層とを備える窒化物半導体レーザ素子であって、前記窒化物半導体層の成長面が、C面{0001}とのなす角度がθである面を含み、かつ前記窒化物半導体層及び活性層が、 x>(5.3049-0.09971θ+0.0005496θ2)y+(-0.74714+0.01998θ-0.00012855θ2)を満足する組成である窒化物半導体レーザ素子。【選択図】なし
請求項(抜粋):
AlxGa1-xN(0<x≦1)からなる層を含む窒化物半導体層と、 該窒化物半導体層上に形成されたInyGa1-yN(0<y≦1)からなる層を含む活性層とを備える窒化物半導体レーザ素子であって、 前記窒化物半導体層の成長面として、C面{0001}とのなす角度がθ°である面を含み、かつ 前記窒化物半導体層及び活性層が、 x>(5.3049-0.09971θ+0.0005496θ2)y+(-0.74714+0.01998θ-0.00012855θ2) (a) を満足する組成であることを特徴とする窒化物半導体レーザ素子。
IPC (2件):
H01S 5/343 ,  H01S 5/223
FI (2件):
H01S5/343 610 ,  H01S5/223
Fターム (16件):
5F173AA05 ,  5F173AF04 ,  5F173AF15 ,  5F173AF35 ,  5F173AF55 ,  5F173AH22 ,  5F173AH23 ,  5F173AH49 ,  5F173AL13 ,  5F173AL16 ,  5F173AP05 ,  5F173AP84 ,  5F173AR02 ,  5F173AR23 ,  5F173AR43 ,  5F173AR61
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る