特許
J-GLOBAL ID:200903022988314462

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157507
公開番号(公開出願番号):特開2003-347056
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】色純度、発光輝度、効率などの発光特性、及び耐久性が良好な発光素子を提供する。【解決手段】一対の電極間に発光層または発光層を含む複数の有機化合物層を有する発光素子であって、発光層に縮環構造を置換基として有するヘテロ原子を含んでもよい特定の芳香族環構造の化合物を含有し、かつ有機化合物層に窒素原子を有するスチリル誘導体を含有する発光素子。
請求項(抜粋):
一対の電極間に発光層または発光層を含む複数の有機化合物層を有する発光素子であって、発光層に下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有し、有機化合物層に窒素原子を少なくとも一つ有するスチリル誘導体を少なくとも1種含有することを特徴とする発光素子。【化1】上記一般式(1)中;Ar11、Ar21、Ar31は、それぞれ独立に、アリーレン基を表し、Ar12、Ar22、Ar32は、それぞれ独立に、置換基または水素原子を表す。但し、Ar11、Ar21、Ar31、Ar12、Ar22、及びAr32 の少なくとも一つは、ピレン以外の縮環アリール構造または縮環ヘテロアリール構造を有する基である。Arは、三価の芳香族環構造または芳香族複素環構造を表し、Arは置換基を有してもよい。
IPC (7件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 640 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 690
FI (7件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 640 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 690
Fターム (4件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (13件)
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