特許
J-GLOBAL ID:200903023213211671
海底給電方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-357839
公開番号(公開出願番号):特開2002-164820
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】多数の海底装置が海底ケーブルにより鎖状に接続された海底施設の給電に対する信頼性を向上させる。給電端子電圧を低くして、装置や部品を安価にするとともに信頼性を向上させる。単に両端から給電する給電形態だけでなく、複数の陸上給電装置から給電を可能にするとともに、海底施設を枝状あるいは環状に構成することができるようにする。【解決手段】陸上の給電装置に対応して海底装置の複数に給電回路を実装し、その給電回路と陸上の給電装置とを陸揚げケーブルにより接続し、その給電回路から海底ケーブルの両方向にそれぞれ極性の異なる直流定電流を供給する。
請求項(抜粋):
多数の海底装置と、この海底装置を鎖状に接続する海底ケーブルと、この海底装置に電力を供給する陸上の給電装置とを備え、前記海底装置の電源回路は前記海底ケーブル内の電力線により直列に接続された海底給電方式において、前記陸上の給電装置が複数設けられ、この複数の給電装置のそれぞれに対応する複数の海底装置にはそれぞれ給電回路が設けられ、この給電回路の入力端と前記給電装置とをそれぞれ接続する陸揚げケーブルを備え、この給電回路には共通電位点に対して極性の異なる直流電力を出力する二つの出力端が設けられ、この二つの出力端はその海底装置に接続された前記海底ケーブルのそれぞれ異なる方向の前記電力線に接続されたことを特徴とする海底給電方式。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5G375AA08
, 5G375AA18
, 5G375CC02
, 5G375EA08
, 5G375EA20
, 5K046AA01
, 5K046CC01
, 5K046CC15
, 5K046PP02
, 5K046ZZ11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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給電路切替回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-055399
出願人:国際電信電話株式会社, ケイディディ海底ケーブルシステム株式会社
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給電路切替回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-349043
出願人:国際電信電話株式会社, ケイディディ海底ケーブルシステム株式会社
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光ケーブル通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-227925
出願人:富士通株式会社
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