特許
J-GLOBAL ID:200903023249518544
光変調アレイのバイポーラ動作
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 西山 清春
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-517596
公開番号(公開出願番号):特表2005-531044
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
開示した一実施形態は、光変調アレイをバイポーラ動作させるための方法を含む。該方法は、第1の極性で前記アレイの光変調素子を駆動するステップ(602)と、前記第1の極性から第2の極性へと極性を切り替えるステップ(604)と、第2の極性で前記アレイの前記光変調素子を駆動するステップ(606)と、前記第2の極性から前記第1の極性へと極性を切り替えるステップ(608)と、これらのステップを繰り返すステップとを含む。開示した別の実施形態は、光変調アレイを利用する装置を含む。該装置は、第1の極性モードにおいて前記光変調アレイの素子を動作させるためのデータを記憶する第1の参照テーブル(702)と、第2の極性モードにおいて前記光変調アレイの前記素子を動作させるためのデータを記憶する第2の参照テーブル(704)とを備える。該装置はまた、前記光変調アレイの前記素子を駆動するための駆動システム(708)を備える。該駆動システムは、前記第1の参照テーブルと前記第2の参照テーブルとの両方に結合される。
請求項(抜粋):
光変調アレイをバイポーラ動作させるための方法であって、
第1の極性で前記アレイの光変調素子を駆動するステップと、
極性を前記第1の極性から第2の極性へと切り替えるステップと、
前記第2の極性で前記アレイの前記光変調素子を駆動するステップと、
極性を前記第2の極性から前記第1の極性へと切り替えるステップ
とを含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2H041AA14
, 2H041AB14
, 2H041AC06
, 2H041AZ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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引用文献:
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