特許
J-GLOBAL ID：200903023329647213

無段変速機の制御装置

発明者：
谷口 浩司

谷口 浩司 について

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河野 克己

河野 克己 について

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松尾 賢治

松尾 賢治 について

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寺島 正人

寺島 正人 について

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近藤 宏紀

近藤 宏紀 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-103240
公開番号（公開出願番号）：特開2003-301935
出願日： 2002年04月05日
公開日（公表日）： 2003年10月24日
要約：
【要約】【課題】 アクチュエータ操作量の学習が終了する前の変速制御値のばらつきを低減した無段変速機の制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 物理モデルを利用し前記作動油給排手段へのフィードフォワード操作量を算出するフィードフォワード制御手段と、制御結果から前記物理モデルの補正を行い、制御回数を重ねることにより補正を進行する補正手段と、前記作動油給排手段へのフィードバック操作量を算出するフィードバック制御手段と、フィードフォワード操作量とフィードバック操作量の重み付けを設定する重み付け設定手段を有し、前記物理モデルの補正が進行するに従いフィードフォワード操作量の重み付けを増加させる、無段変速機の制御装置を提供する。
請求項（抜粋）：
作動油給排手段により作動油流量を変化させることで変速比を制御する無段変速機の制御装置であって、物理モデルを利用し前記作動油給排手段へのフィードフォワード操作量を算出するフィードフォワード制御手段と、制御結果から前記物理モデルの補正を行い、制御回数を重ねることにより補正を進行する補正手段と、を有し、前記物理モデルの補正が完了するまで、前記フィードフォワード制御手段による制御を禁止する、無段変速機の制御装置。
IPC (6件)：
F16H 61/02 ,  F16H 59:06 ,  F16H 59:42 ,  F16H 59:70 ,  F16H 59:72 ,  F16H 63:06
FI (6件)：
F16H 61/02 ,  F16H 59:06 ,  F16H 59:42 ,  F16H 59:70 ,  F16H 59:72 ,  F16H 63:06
Fターム (26件)：
3J552MA07 ,  3J552NA01 ,  3J552PA54 ,  3J552QA03C ,  3J552QB08 ,  3J552RA02 ,  3J552SA32 ,  3J552SA35 ,  3J552SA59 ,  3J552TA01 ,  3J552TA02 ,  3J552TA03 ,  3J552TA06 ,  3J552TA11 ,  3J552TA16 ,  3J552VA11W ,  3J552VA32Y ,  3J552VA37Z ,  3J552VA48W ,  3J552VA53Z ,  3J552VA74W ,  3J552VA74Y ,  3J552VA76Z ,  3J552VB01Z ,  3J552VB04Z ,  3J552VD01Z
引用特許：
審査官引用 (11件)
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