特許
J-GLOBAL ID:200903023382052680
障害物認識判定装置
発明者:
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,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-171198
公開番号(公開出願番号):特開2008-003762
出願日: 2006年06月21日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】危険度に応じた認識判定が可能な障害物認識判定装置を提供する【解決手段】外界センサ12で撮影された画像に基づいて車両周辺の歩行者を検出する歩行者検出部42と、歩行者検出部42により検出された歩行者に基づき運転者が注視すべき要注視領域を設定する要注視領域設定部44と、視線センサ11で撮影された画像に基づいて運転者の視線を検出する視線検出部41と、要注視領域設定部44により設定された要注視領域と視線検出部41により検出された運転者の視線とに基づいて運転者が歩行者を認識しているか否かを判定する歩行者認識判定部45と、を備え、自車両が歩行者に接触する危険度に基づいて要注視領域設定部44で設定される要注視領域の範囲を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両周辺の障害物を検出する障害物検出手段と、
前記障害物検出手段により検出された障害物に基づき運転者が注視すべき要注視領域を設定する要注視領域設定手段と、
運転者の視線を検出する視線検出手段と、
前記要注視領域設定手段により設定された要注視領域と前記視線検出手段により検出された運転者の視線とに基づいて運転者が前記障害物を認識しているか否かを判定する障害物認識判定手段と、
を備え、自車両が前記障害物に接触する危険度に基づいて前記要注視領域設定手段で設定される要注視領域の範囲を変更することを特徴とする障害物認識判定装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, B62D 1/04
FI (9件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 626A
, B60R21/00 626C
, B60R21/00 626D
, B60R21/00 628F
, B62D1/04
Fターム (11件):
3D020BA20
, 3D020BE03
, 3D030DB17
, 5H180AA21
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL07
, 5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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車両用情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-180294
出願人:マツダ株式会社
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特許第3369237号公報
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運転支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-008386
出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (7件)
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脇見判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-291562
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-180294
出願人:マツダ株式会社
-
環境危険度演算装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-276235
出願人:株式会社豊田中央研究所
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