特許
J-GLOBAL ID:200903023813398600

ラミネート装置及び長尺シートの加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 竹内 三郎 ,  市澤 道夫 ,  栗原 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056908
公開番号(公開出願番号):特開2008-213398
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】長尺プラスチックシート同士を一体に貼り合わせるラミネート装置を利用して、原反ロールから繰り出されるシートの表面加工を連続的に行えるようにする。【解決手段】一対のシート供給手段とシート圧着手段を備えたラミネート装置に、紫外線硬化性の塗剤を塗布する塗剤塗布手段と乾燥手段と塗剤硬化手段と一対のシート巻き取り手段とを設け、両シート供給手段から基材シートと賦型シートをそれぞれ送り出し、基材シートに塗剤を塗布し必要に応じ乾燥させ、当該塗布面に賦型シートを貼り合わせて圧着した状態で塗剤を硬化させた後、基材シートから賦型シートを剥離して両シートをシート巻き取り手段で巻き取る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材シートが巻かれた原反ロールを支持して前記シートを送り出す第1のシート供給手段と、賦型された賦型シートを支持して前記シートを送り出す第2のシート供給手段と、第1又は第2のシート供給手段の後段にシート表面に塗剤を塗布する塗剤塗布手段と、前記塗剤塗布手段の後段に送り出されるシート同士を貼り合わせる二本の圧着ロールからなる圧着手段と、圧着手段の後段に前記塗布された塗剤を硬化させる塗剤硬化手段とを備えたラミネート装置において、 前記賦型シートを供給する第2のシート供給手段がロール状であり、 前記圧着手段で貼り合わされた両シートを分離してそれぞれに巻き取る一対のシート巻き取り手段を前記塗剤硬化手段の後段に設けた構成を有することを特徴とするラミネート装置。
IPC (2件):
B29C 65/48 ,  B29C 59/04
FI (2件):
B29C65/48 ,  B29C59/04 Z
Fターム (38件):
3E075AA03 ,  3E075AA07 ,  3E075BA83 ,  3E075CA02 ,  3E075DA03 ,  3E075DA04 ,  3E075DA05 ,  3E075DA14 ,  3E075DE22 ,  3E075GA05 ,  4F209AA44 ,  4F209AD08 ,  4F209AF01 ,  4F209AG03 ,  4F209AG05 ,  4F209PA03 ,  4F209PA18 ,  4F209PB02 ,  4F209PN03 ,  4F209PN06 ,  4F209PQ01 ,  4F209PQ09 ,  4F211AD09 ,  4F211AD24 ,  4F211AG01 ,  4F211TA03 ,  4F211TC05 ,  4F211TD11 ,  4F211TH17 ,  4F211TN44 ,  4F211TN60 ,  4F211TN63 ,  4F211TQ03 ,  4F211TW06 ,  4F211TW15 ,  4F211TW34 ,  4F211TW42 ,  4F211TW45
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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