特許
J-GLOBAL ID:200903023935672738
潤滑油組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 清水 義憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-078233
公開番号(公開出願番号):特開2008-274236
出願日: 2008年03月25日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】粘度-温度特性と低温粘度特性とを高水準で両立することが可能であり、すすや金属摩耗粉が混入しているような潤滑油の劣化時においても十分な低摩擦性すなわち省燃費性を維持し、摩耗防止性や清浄性等の耐久性、酸化安定性に優れ、さらには低灰化が可能であり、排気ガス後処理装置の性能を長期にわたって十分に維持することが可能な潤滑油組成物を提供すること。【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、尿素アダクト値が4質量%以下であり且つ粘度指数が100以上である潤滑油基油と、組成物全量を基準として、0.01〜10質量%の無灰摩擦調整剤と、リン量として0.01〜0.2質量%のリン含有摩耗防止剤と、を含有することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
尿素アダクト値が4質量%以下であり且つ粘度指数が100以上である潤滑油基油と、組成物全量を基準として、0.01〜10質量%の無灰摩擦調整剤と、リン量として0.01〜0.2質量%のリン含有摩耗防止剤と、を含有することを特徴とする潤滑油組成物。
IPC (17件):
C10M 169/04
, C10M 101/02
, C10M 107/02
, C10M 105/32
, C10M 133/20
, C10M 137/12
, C10M 137/10
, C10M 135/10
, C10M 159/24
, C10M 129/54
, C10M 133/56
, C10M 135/18
, C10M 159/18
, C10G 65/02
, C10G 47/10
, C10G 45/60
, C10G 45/44
FI (17件):
C10M169/04
, C10M101/02
, C10M107/02
, C10M105/32
, C10M133/20
, C10M137/12
, C10M137/10 A
, C10M135/10
, C10M159/24
, C10M129/54
, C10M133/56
, C10M135/18
, C10M159/18
, C10G65/02
, C10G47/10
, C10G45/60
, C10G45/44
Fターム (27件):
4H029CA00
, 4H029DA00
, 4H029DA09
, 4H029DA10
, 4H029DA11
, 4H029DA13
, 4H104BA07A
, 4H104BB24C
, 4H104BB31A
, 4H104BE13C
, 4H104BF03C
, 4H104BG06C
, 4H104BG10C
, 4H104BH07C
, 4H104BH11C
, 4H104DA02A
, 4H104DB04C
, 4H104DB07C
, 4H104EA02A
, 4H104EA20A
, 4H104EA21A
, 4H104FA02
, 4H104FA06
, 4H104LA01
, 4H104LA04
, 4H104PA41
, 4H104PA42
引用特許:
出願人引用 (13件)
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特開平4-36391号公報
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特公平1-48319号公報
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内燃機関用潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-059843
出願人:日石三菱株式会社, 三菱自動車工業株式会社
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審査官引用 (10件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
-
尿素付加法により石油の中質留分および重質留分から分離されるn-パラフィン中のモノメチルパラフィン成分
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