特許
J-GLOBAL ID:200903023990838130
FM-CWレーダの信号処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 下道 晶久
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435084
公開番号(公開出願番号):特開2005-195344
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 高相対速度で接近、又は離れつつあるターゲットとの相対距離、相対速度等を正確に検出できるFM-CWレーダの信号処理方法を提供する。【解決手段】 前回検出した相対距離及び相対速度から今回検出される上昇時及び下降時のピーク周波数の予測値を求め、該予測値が検出帯域を超えたかどうか判断し、該検出帯域を超えたピーク周波数が存在する場合にはその周波数を折り返して予測値とし、今回検出したピーク周波数の中から前記予測値とほぼ同じ上昇時及び下降時のピーク周波数が存在するかどうか判断し、存在した場合には前記折り返した予測値とほぼ同じピーク周波数を折り返して用いる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
前回検出した相対距離及び相対速度から今回検出される上昇時及び下降時のピーク周波数の予測値を求め、該予測値が検出帯域を超えたかどうか判断し、該検出帯域を超えたピーク周波数が存在する場合にはその周波数を折り返して予測値とし、今回検出したピーク周波数の中から前記予測値とほぼ同じ上昇時及び下降時のピーク周波数が存在するかどうか判断し、存在した場合には前記折り返した予測値とほぼ同じピーク周波数を折り返して用いる、FM-CWレーダの信号処理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5J070AB19
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH14
, 5J070AH35
, 5J070AK22
, 5J070AK32
, 5J070BA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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ミリ波レーダ距離速度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-310763
出願人:富士通テン株式会社
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-115662
出願人:三菱電機株式会社
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-137682
出願人:三菱電機株式会社
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