特許
J-GLOBAL ID:200903024124699551

液晶表示装置及びそれを用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076804
公開番号(公開出願番号):特開2000-275676
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 周辺回路の高速性を維持しつつ表示部と一体化した液晶表示装置を提供する。【解決手段】 第一の基板31上に形成され行列状に配置された画素21と行方向に沿って延在する走査線15と列方向に沿って延在する信号線11とを含み、走査線15と信号線11との各交点に画素21が接続され、各画素21は半導体能動素子25と画素電極45とを含む表示部Bと、行方向端部上に配置され半導体能動素子85を含み走査線15を駆動する走査線駆動回路C1と、列方向端部上に配置され半導体能動素子85を含み信号線11を駆動する信号線駆動回路C2と第一の基板31に対向して配置された透明な第二の基板51と、両基板間に挟持された液晶材Eと、第二の基板51の内側の表面上に形成され第二の周辺回路C2の少なくとも一部を覆う絶縁性黒色遮光膜201とを有する。
請求項(抜粋):
第一の基板と、前記第一の基板上に形成され、行列状に配置された複数個の画素と、行方向に沿って延在する複数本の走査線と、列方向に沿って延在する複数本の信号線とを含み、前記走査線と前記信号線との各交点に前記画素の1つが接続され、各画素は半導体能動素子と画素電極とを含む表示部と、前記第一の基板の行方向端部上に配置され、半導体能動素子を含み、前記走査線を駆動する走査線駆動回路を含む第一の周辺回路と、前記第一の基板の列方向端部上に配置され、半導体能動素子を含み、前記信号線を駆動する信号線駆動回路を含む第二の周辺回路と、前記第一の基板に対向して配置された透明な第二の基板と、前記第一及び第二の基板間に挟持された液晶層と、前記第二の基板の内側の表面上に形成され、前記第二の周辺回路の少なくとも一部を覆うように配置された絶縁性黒色遮光膜とを有する液晶表示装置。
Fターム (36件):
2H092GA59 ,  2H092JA25 ,  2H092JA26 ,  2H092JA29 ,  2H092JA38 ,  2H092JA42 ,  2H092JA44 ,  2H092JB13 ,  2H092JB23 ,  2H092JB32 ,  2H092JB33 ,  2H092JB51 ,  2H092JB56 ,  2H092JB63 ,  2H092JB69 ,  2H092KA04 ,  2H092KA07 ,  2H092KA16 ,  2H092KA18 ,  2H092MA08 ,  2H092MA14 ,  2H092MA15 ,  2H092MA16 ,  2H092MA18 ,  2H092MA19 ,  2H092MA20 ,  2H092MA27 ,  2H092MA30 ,  2H092MA35 ,  2H092MA37 ,  2H092MA41 ,  2H092NA25 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092PA06 ,  2H092QA07
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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