特許
J-GLOBAL ID:200903024314585650

オペレータ割振り方法及びオペレータ割振りシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-273815
公開番号(公開出願番号):特開2002-084372
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 顧客からの商品注文をファクシミリや電子メールにより受信し、注文処理をコールセンタのオペレータに効率よく割振ることができるようにし、かつ顧客にとっても確実に商品を注文できる方法及びシステムを提供する。【解決手段】 管理コンピュータ21は、顧客端末10からネットワークNを介して受信したファクシミリ画像データに順番に受付番号を付して受信データ記録部22に記録する。次に、オペレータ情報記録部23に、各オペレータ名に関連づけられて記録された最新受付番号を比較する。管理コンピュータ21は、最先の最新受付番号に関連づけられて記録されたオペレータ名を抽出し、前記オペレータにファクシミリ画像データを添付した電子メールを送信する。さらに、管理コンピュータ21は、この受付番号を前記オペレータの最新受付番号として記録する。前記オペレータは、前記電子メールに基づき注文処理を行う。
請求項(抜粋):
コンピュータを利用して、顧客から受信したリクエストの処理をオペレータに割振る方法であって、ネットワークを介して顧客端末から受信したリクエストデータを記録する第1の段階と、前記リクエストデータに対して、先後関係を有する受付識別子を付与する第2の段階と、最先の受付識別子に関連付けられたオペレータ識別子を抽出する第3の段階と、前記オペレータ識別子に関連付けて、前記受付識別子を記録する第4の段階と、リクエスト処理のために、前記オペレータ識別子に関連付けられたオペレータ端末に前記リクエストデータを送信する第5の段階とを有することを特徴とするオペレータ割振り方法。
IPC (4件):
H04M 3/523 ,  G06F 13/00 610 ,  G06F 17/60 318 ,  H04N 1/00
FI (4件):
H04M 3/523 ,  G06F 13/00 610 D ,  G06F 17/60 318 Z ,  H04N 1/00 Z
Fターム (22件):
5B049AA06 ,  5B049BB11 ,  5B049CC01 ,  5B049CC05 ,  5B049EE05 ,  5B049FF01 ,  5B049GG00 ,  5C062AA02 ,  5C062AA13 ,  5C062AA27 ,  5C062AC51 ,  5C062AF01 ,  5C062AF03 ,  5C062AF12 ,  5C062BD06 ,  5K015AA10 ,  5K015AD01 ,  5K015AD02 ,  5K015AD03 ,  5K015AD05 ,  5K015AF09 ,  5K015GA02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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