特許
J-GLOBAL ID:200903024318808360
無線回線アクセス制御方法及び無線送信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本間 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239710
公開番号(公開出願番号):特開2000-069040
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 無線局間でパケット通信を行う場合のアクセス制御方法に関し、各ユーザのトラヒック密度の変動や、システム全体のトラヒック量の変動等のトラヒック特性の変化があっても、多数のユーザからの様々な信号を効率良く伝送できる無線回線アクセス制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】 複数の無線局相互間を各無線局で共用される無線回線によって接続し、各無線からの送信データはパケットと呼ぶ不特定の大きさの固まりに分割されて送信されるパケ卜無線通信システムにおいて、各無線局の送信装置に、送信パケットを蓄積する送信バッファと、送信する際のアクセス方法として複数の方法が選択できる機能とを具備し、前記送信バッファ内に蓄えられる送信待ちパケットの蓄積状況の特徴を検出して、検出した該蓄積状況の特徴と、選択可能なアクセス方法の特徴により最適なアクセス方法を選択してアクセス方法を切りえるように構成する。
請求項(抜粋):
複数の無線局相互間を各無線局で共用される無線回線によって接続し、各無線局からの送信データはパケットと呼ぶ不特定の大きさの固まりに分割されて送信されるパケ卜無線通信システムにおいて、各無線局の送信装置に、送信パケットを蓄積する送信バッファと、送信する際のアクセス方法として複数の方法が選択できる機能とを具備し、前記送信バッファ内に蓄えられる送信待ちパケットの蓄積状況の特徴を検出して、検出した該蓄積状況の特徴と、選択可能なアクセス方法の特徴により最適なアクセス方法を選択してアクセス方法を切りえることを特徴とする無線回線アクセス制御方法。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04B 1/04
, H04B 7/26
FI (3件):
H04L 11/00 310 B
, H04B 1/04 Z
, H04B 7/26 M
Fターム (21件):
5K033AA01
, 5K033CB01
, 5K033CB06
, 5K033DA19
, 5K033DB01
, 5K033DB13
, 5K033DB14
, 5K033DB16
, 5K033DB20
, 5K060CC04
, 5K060CC11
, 5K060HH31
, 5K060HH39
, 5K060LL16
, 5K067AA11
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-019474
出願人:松下電器産業株式会社
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