特許
J-GLOBAL ID:200903024412444746
ハーフトーンマトリクス作成装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 誠
, 大浦 一仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-170847
公開番号(公開出願番号):特開2004-015780
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】人間の視覚系の特性に基づいて粒状度を予測することにより、画像の粒状度を低減する。【解決手段】初期ハーフトーンマトリクス2の画素位置にドットを打った場合の画像の粒状度を粒状度予測手段3で算出する。全ての画素位置について同様の処理を行い、粒状度が最小となる画素位置を採番手段4で選択する。選択されたその画素位置に所定の閾値を配置する。このような処理を繰り返してハーフトーンマトリクスを作成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
多値画像データを2値に変換する2値化処理あるいは多値画像データを他の多値画像データに変換する多値化処理を行うためのハーフトーンマトリクス作成装置であって、作成される所定サイズのハーフトーンマトリクスの画素位置に1個または複数個のドットを打ったときの画像の粒状度を予測する手段と、前記予測手段の予測結果を基に選択された画素位置に所定の閾値を設定する手段とを備えたことを特徴とするハーフトーンマトリクス作成装置。
IPC (4件):
H04N1/405
, G06T5/00
, G06T5/20
, H04N1/403
FI (4件):
H04N1/40 C
, G06T5/00 200A
, G06T5/20 A
, H04N1/40 103A
Fターム (26件):
5B057BA30
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE06
, 5B057CE13
, 5B057CH09
, 5B057CH18
, 5C077MP01
, 5C077NN04
, 5C077PP01
, 5C077PP03
, 5C077PP15
, 5C077PP20
, 5C077PP48
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ20
, 5C077PQ22
, 5C077RR02
, 5C077RR05
, 5C077RR16
引用特許:
前のページに戻る