特許
J-GLOBAL ID:200903024413445827

自己診断機能付分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-376922
公開番号(公開出願番号):特開2005-140621
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】専用のセンサを用いなくてもピストンの動作異常を確実に検出可能とし、部品数やコストの低減、装置の小形軽量化、並びに保守点検作業の容易化を可能にする。 【解決手段】分析対象である試料を検出部2aに導入するために駆動されるピストン4と、検出部2aに導入された試料に光線を照射する発光部6と、試料を介した発光部6からの光線を受光する受光部7,8と、これらの受光量に応じた検出信号に基づいて試料を分析処理する中央処理部10とを備え、ピストン4の動作により受光部の受光光路を開放及び遮断するようにした分析装置に関する。ピストン4の駆動周期に同期した前記検出信号のレベル変化の有無に基づいて、ピストン4の動作異常を判定する異常判定部11を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
分析対象である試料を検出部に導入するために駆動される試料導入用部材と、 検出部に導入された試料に光線を照射する発光部と、 試料を介した発光部からの光線を受光する受光部と、 受光部の受光量に応じた検出信号により試料を分析処理する処理手段と、を備え、 試料導入用部材の動作により受光部の受光光路を開放及び遮断する分析装置において、 試料導入用部材の駆動周期に同期した前記検出信号のレベル変化の有無に基づいて試料導入用部材の動作異常を判定する手段を備えたことを特徴とする自己診断機能付分析装置。
IPC (2件):
G01N21/11 ,  G01N1/00
FI (2件):
G01N21/11 ,  G01N1/00 101G
Fターム (40件):
2G052AA06 ,  2G052AB00 ,  2G052AC03 ,  2G052AC16 ,  2G052AD09 ,  2G052AD29 ,  2G052AD49 ,  2G052BA03 ,  2G052BA14 ,  2G052CA12 ,  2G052DA13 ,  2G052DA22 ,  2G052GA11 ,  2G052HA19 ,  2G052HC08 ,  2G052JA01 ,  2G052JA03 ,  2G052JA09 ,  2G052JA30 ,  2G057AA01 ,  2G057AA02 ,  2G057AA10 ,  2G057AB06 ,  2G057AB07 ,  2G057AC01 ,  2G057BA01 ,  2G057BB01 ,  2G057DB05 ,  2G057GA06 ,  2G057JA01 ,  2G059AA01 ,  2G059BB05 ,  2G059BB06 ,  2G059CC19 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059PP02
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 光測定方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-327023   出願人:東亜ディーケーケー株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-182669   出願人:キヤノン株式会社
  • 赤外線ガス分析計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-042713   出願人:富士電機株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-182669   出願人:キヤノン株式会社
  • 赤外線ガス分析計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-042713   出願人:富士電機株式会社
  • 光測定方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-327023   出願人:東亜ディーケーケー株式会社
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