特許
J-GLOBAL ID:200903025079059747

プログラム実行システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-050953
公開番号(公開出願番号):特開2009-211167
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】本発明の課題は、組み込みヘテロマルチプロセッサシステム上でのプロセッサ間で連携動作する中間コードを用いるアプリケーションプログラムを高速に実行可能とすることを目的とする。【解決手段】上記課題は、複数のプロセッサを含み、前記複数のプロセッサ上で動作可能な中間コードを実行するプログラム実行環境を備えたプログラム実行システムであって、前記複数のプロセッサ夫々に専用の複数のプロセッサ専用メモリと、前記複数のプロセッサ間で共有される前記中間コードによって操作される共有オブジェクトを格納するプロセッサ間共有メモリとを備え、前記複数のプロセッサの各々は、前記共有オブジェクトを指定する名前と前記プロセッサ間共有メモリ内の該共有オブジェクトの実体とを対応させることによって、前記複数のプロセッサ専用メモリの各々と該プロセッサ間共有メモリ間にて該共有オブジェクトを読み出し及び書き込みする読出書込機能を実行することにより達成される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数のプロセッサを含み、前記複数のプロセッサ上で動作可能な中間コードを実行するプログラム実行環境を備えたプログラム実行システムであって、 前記複数のプロセッサ夫々に専用の複数のプロセッサ専用メモリと、 前記複数のプロセッサ間で共有される前記中間コードによって操作される共有オブジェクトを格納するプロセッサ間共有メモリとを備え、 前記複数のプロセッサの各々は、 前記共有オブジェクトを指定する名前と前記プロセッサ間共有メモリ内の該共有オブジェクトの実体とを対応させることによって、前記複数のプロセッサ専用メモリの各々と該プロセッサ間共有メモリ間にて該共有オブジェクトを読み出し及び書き込みする読出書込機能を実行するようにしたプログラム実行システム。
IPC (2件):
G06F 9/52 ,  G06F 15/167
FI (2件):
G06F9/46 472Z ,  G06F15/167 610B
Fターム (4件):
5B045DD03 ,  5B045EE03 ,  5B045EE36 ,  5B045JJ33
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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