特許
J-GLOBAL ID:200903025112977994

発光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126808
公開番号(公開出願番号):特開2001-308436
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 レーザダイオードから発せられるレーザ光が導光路の内壁面で反射することによって生じる不要な光の進行を阻止して、精密な検出を可能とするレーザビームを形成することができる発光モジュールを提供する。【解決手段】 背面側から表面側に貫通形成された導光路52を有するフレーム51と、上記導光路52の一端側に配置されたレーザダイオード1と、上記導光路52の他端側に配置され、上記レーザダイオード1から発せられたレーザ光を集光してレーザビームを形成するための集光レンズ2と、上記集光レンズに対して上記レーザダイオードと反対側に近接して配置され、上記レーザビームを絞るためのピンホール31を形成したピンホール板とを備える発光モジュールであって、上記導光路52は、その内壁面で反射したレーザ光の進行を阻止して上記ピンホール31を通過するレーザビームを調整する調光手段を備えていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
背面側から表面側に貫通形成された導光路を有するフレームと、上記導光路の一端側に配置されたレーザダイオードと、上記導光路の他端側に配置され、上記レーザダイオードから発せられたレーザ光を集光してレーザビームを形成するための集光レンズと、上記集光レンズに対して上記レーザダイオードと反対側に近接して配置され、上記レーザビームを絞るためのピンホールを形成したピンホール板とを備える発光モジュールであって、上記導光路は、その内壁面で反射したレーザ光の進行を阻止して上記ピンホールを通過するレーザビームを調整する調光手段を備えていることを特徴とする、発光モジュール。
IPC (2件):
H01S 5/022 ,  B41J 2/175
FI (2件):
H01S 5/022 ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (8件):
2C056EB08 ,  2C056EB40 ,  2C056KD06 ,  5F073BA09 ,  5F073EA29 ,  5F073FA08 ,  5F073FA23 ,  5F073FA30
引用特許:
審査官引用 (7件)
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