特許
J-GLOBAL ID:200903025126233920

車載レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-180447
公開番号(公開出願番号):特開2007-003210
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】送信信号の電力を増大させることなく、降雨等の悪天候時においても良好に目標物を検出することができる車載レーダ装置を提供する。【解決手段】自動車に搭載される車載レーダ装置1であって、電磁波を送信波として自動車の周辺の目標物に送信するとともに、目標物からの反射波を受信波として受信するアンテナ4と、送信波および受信波から得られるビート信号に基づいて目標物との距離および相対速度の少なくとも一方を演算する演算回路8と、自動車の付近の降雨状態を判定する降雨状態判定部13と、降雨状態に基づいてビート信号に対する検出感度を設定する増幅利得設定部15およびしきい値設定部16とを備えたものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両に搭載される車載レーダ装置であって、 電磁波を送信波として前記車両の周辺の目標物に送信するとともに、前記目標物からの反射波を受信波として受信する送受信手段と、 前記送信波および前記受信波から得られるビート信号に基づいて前記目標物との距離および相対速度の少なくとも一方を演算する演算手段と、 前記車両の付近の降雨状態を判定する降雨状態判定手段と、 前記降雨状態に基づいて前記ビート信号に対する検出感度を設定する検出感度設定手段と を備えたことを特徴とする車載レーダ装置。
IPC (2件):
G01S 13/93 ,  G01S 13/34
FI (2件):
G01S13/93 Z ,  G01S13/34
Fターム (15件):
5J070AB17 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD01 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH14 ,  5J070AH25 ,  5J070AH35 ,  5J070AK04 ,  5J070AK21 ,  5J070AK33 ,  5J070AK36 ,  5J070BF00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車載用レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-202257   出願人:日野自動車工業株式会社
審査官引用 (10件)
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