特許
J-GLOBAL ID:200903025194894528

DC-DCコンバータの制御回路、DC-DCコンバータ、電源電圧供給システムおよび電源電圧供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田中 裕人 ,  山中 郁生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068568
公開番号(公開出願番号):特開2008-236822
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】軽負荷時におけるスイッチング動作の局在化を防止すると共に、電力変換効率の改善を図ることが可能なDC-DCコンバータの制御回路などを提供すること。【解決手段】 発振器OSCは基準クロック信号RCKを出力する。スイッチングデューティ制御回路14Gは、出力電圧に応じて、トランジスタFET1のオンデューティを制御する。動作周波数制御回路12Gは、出力電圧と負の相関を有して、入力される基準クロック信号の周波数を分周して制御クロック信号を生成する。スイッチング制御回路16Gからは、負荷が高負荷状態であると判断される場合には基準クロック信号RCKが出力され、低負荷状態であると判断される場合には制御クロック信号PCKが出力される。導通制御回路17Gは、基準クロック信号RCKまたは制御クロック信号PCKに応じてトランジスタFET1、FET2を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軽負荷時にPFM制御を行うDC-DCコンバータの制御回路において、 発振周波数信号を出力する発振器と、 軽負荷時に前記発振周波数信号を間引いて間引き信号を発生させる間引き手段と、 前記間引き信号に基づいて第1トランジスタと第2トランジスタのオンとオフとを制御するPWM制御手段と を備えることを特徴とするDC-DCコンバータの制御回路。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (2件):
H02M3/155 H ,  H02M3/155 P
Fターム (11件):
5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730FD01 ,  5H730FF01 ,  5H730FG05 ,  5H730FG07 ,  5H730FG22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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