特許
J-GLOBAL ID:200903025213382029

レーダ装置特性検出方法及びレーダ装置特性検出装置並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319737
公開番号(公開出願番号):特開2001-141804
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 基準反射物を内蔵することなく、レーダ装置のセンサの劣化等の特性の状態を検出することができるレーダ装置特性検出方法及びレーダ装置特性検出装置並びに記録媒体を提供すること。【解決手段】 先行車までの距離と受信レベルとを、対応づけて複数記憶しこの複数のデータの分布状態を1次式で近似し、この1次式のY切片の変化から、センサの故障を含むセンサの特性の変化を検出する。また、ステップ200〜ステップ230にて、Y切片の値を判定レベルと比較することにより、ステップ250〜280にて、現在の状態をレベルA〜Dに区分し、更に、ワイパー信号やセンサの温度信号などに用い、要因判定マップ等に基づいて、センサの特性が変化した要因を判定する。
請求項(抜粋):
レーダ装置により得られた対象物のデータに基づいて、前記レーダ装置の特性を検出するレーダ装置特性検出方法において、前記対象物までの距離と該対象物からの反射信号のレベルとを、対応づけて複数記憶し、この複数のデータの分布状態の変化から、前記レーダ装置の特性を検出することを特徴とするレーダ装置特性検出方法。
IPC (2件):
G01S 7/40 ,  G01S 13/93
FI (2件):
G01S 7/40 A ,  G01S 13/93 Z
Fターム (7件):
5J070AB19 ,  5J070AB24 ,  5J070AD02 ,  5J070AF03 ,  5J070AH31 ,  5J070AH39 ,  5J070AK22
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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