特許
J-GLOBAL ID:200903025239376167
電源装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-067530
公開番号(公開出願番号):特開2003-273559
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 高効率でかつ小型化を図り、しかも各種機能を持った電源装置に構成することを組み立て作業面及びコスト面において有利にし、更には冷却ファンの交換をケガの心配のない状態で迅速に行える電源装置を提供する点にある。【解決手段】 電源回路等を収納するケーシング25に、それの内部で発生する熱を外部に放出するための冷却ファンを着脱自在に取り付け、冷却ファンの取り外しを接当阻止するために冷却ファンの前方に位置した取り外し不能位置と冷却ファンの取り外しを許容するために冷却ファンの前方から退避した取り外し可能位置とに位置変更自在に保護部材Hを取り付け、冷却ファンの駆動を停止した状態において、保護部材Hを取り外し可能位置に位置変更可能に構成している。
請求項(抜粋):
商用交流電源からの交流を整流する整流回路及びこの整流回路の出力側に備えたスイッチング素子等を備えた電源回路を高周波トランスの一次側巻線に接続し、前記高周波トランスの二次側巻線に負荷へ電力を供給する二次側直流出力回路を接続し、前記高周波トランスの三次側巻線及び前記電源回路とは別の直流電源回路にそれら両者を接続及び接続解除自在な接続部を備えさせ、少なくとも前記電源回路、一次側巻線、二次側直流出力回路、二次側巻線、三次側巻線を収納するケーシングに、それの内部で発生する熱を外部に放出するための冷却ファンを着脱自在に取り付け、前記冷却ファンの取り外しを接当阻止するために該冷却ファンの前方に位置した取り外し不能位置と該冷却ファンの取り外しを許容するために該冷却ファンの前方から退避した取り外し可能位置とに位置変更自在に保護部材を取り付け、前記冷却ファンをON-OFFさせるために前記ケーシングに備えさせたスイッチをOFF操作したときにのみ、又は前記商用交流電源からの交流を入力するために該ケーシングに備えさせた入力部に差し込まれた抜き差し自在な電源コードのプラグを抜いたときにのみ、又は該スイッチをOFF操作すると共に該プラグを抜いたときにのみ、前記保護部材を取り外し可能位置に位置変更可能に構成したことを特徴とする電源装置。
IPC (5件):
H05K 7/20
, H02J 9/00
, H02J 9/06 504
, H02M 3/155
, H02M 3/28
FI (6件):
H05K 7/20 J
, H02J 9/00 T
, H02J 9/06 504 B
, H02M 3/155 W
, H02M 3/28 C
, H02M 3/28 Y
Fターム (29件):
5E322BB03
, 5E322EA11
, 5G015FA10
, 5G015GB01
, 5G015HA02
, 5G015JA01
, 5G015JA52
, 5H730AA17
, 5H730AS01
, 5H730AS19
, 5H730AS21
, 5H730BB23
, 5H730BB57
, 5H730BB84
, 5H730CC01
, 5H730CC17
, 5H730DD04
, 5H730DD26
, 5H730EE07
, 5H730EE46
, 5H730EE59
, 5H730EE73
, 5H730FD01
, 5H730XX03
, 5H730XX14
, 5H730XX33
, 5H730ZZ01
, 5H730ZZ07
, 5H730ZZ12
引用特許:
出願人引用 (12件)
全件表示
審査官引用 (12件)
-
無停電性二重化電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-133500
出願人:株式会社日本プロテクター
-
特開昭62-219015
-
ファンユニット取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-035613
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る