特許
J-GLOBAL ID:200903025352760682
部品コード変換テーブルの登録方法、変換テーブル登録装置、部品コード変換テーブルの登録用プログラムおよび記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-319476
公開番号(公開出願番号):特開2004-151057
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】部品実装基板検査装置に用いられる基板検査用データを生成する場合において、装置に部品コード変換テーブルの登録を支援させることにより、基板検査用データの生成作業にかかる労力を軽減させる。【解決手段】検査対象となる部品実装基板の基板設計データに含まれる部品の部品座標で示される基板上の各部品を撮像することによって得られる部品の計測画像から、パーツライブラリの各部品検査データの検査パラメータを使って部品の形状またはランドの形状を抽出する。得られた形状と当該部品検査データに含まれる検査ウインドウとの一致度を計測し、一致度があらかじめ設けられた基準値以上であるときに、当該部品の前記基板設計データの部品型式を当該部品検査データの識別情報に変換するための情報を変換テーブルに登録する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
検査の観点から規定される部品の種類に応じて用意され、その種類の部品の形状またはその種類の部品に適用されるランドの形状に対応した検査ウインドウの形状データおよびその検査ウインドウで用いる検査パラメータを含む部品検査データを複数蓄積したパーツライブラリから、検査対象となる部品実装基板に実装される部品についての部品検査データを抽出し、これを用いて、その部品実装基板の検査内容を規定する基板検査データを作成するときに、その部品実装基板に実装される部品の部品型式を部品検査データの識別情報に変換するために用いられる部品コード変換テーブルの登録方法であって、
検査対象となる部品実装基板に実装される部品の部品型式、部品座標を含む基板設計データを使用し、
前記基板設計データの部品座標で示される基板上の各部品を撮像することによって得られる部品の計測画像から前記パーツライブラリの各部品検査データの検査パラメータを使って部品の形状またはランドの形状を抽出し、
前記抽出された形状と当該部品検査データに含まれる検査ウインドウとの一致度を計測し、
前記一致度があらかじめ設けられた基準値以上であるときに、当該部品の前記基板設計データの部品型式を当該部品検査データの識別情報に変換するための情報を変換テーブルに登録することを特徴とする部品コード変換テーブルの登録方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/956 B
, H05K13/08 U
Fターム (12件):
2G051AA65
, 2G051AB14
, 2G051AC21
, 2G051BA01
, 2G051BB01
, 2G051CA04
, 2G051DA05
, 2G051EA12
, 2G051EA14
, 2G051EA17
, 2G051EB09
, 2G051ED04
引用特許:
審査官引用 (11件)
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検査データ作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280489
出願人:日本電気株式会社
-
特開昭62-190448
-
検査装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-082722
出願人:オムロン株式会社
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