ハニカム構造体および排気ガス処理装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：伊東忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-210593
公開番号（公開出願番号）：特開2008-212917
出願日： 2007年08月13日
公開日（公表日）： 2008年09月18日
要約：

【課題】高温下で使用しても前述のような破損の生じにくいハニカム構造体を提供することを課題とする。【解決手段】実質的に相互に平行な第1および第2の端面と、両方の端面をつなぐ外周面とを有する柱状のハニカム構造体であって、前記第1の端面と第2の端面の外周形状は、相似形状であり、前記第1の端面の最大幅をD1(mm)、前記第2の端面の最大幅をD2(mm)とし、前記第1の端面と第2の端面の間の距離をL(mm)としたとき、テーパ率P(%)=(D1-D2)/(2L)×100 式(1)で表されるテーパ率Pが、0<P≦4%を満たすことを特徴とするハニカム構造体が提供される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

実質的に相互に平行な第1および第2の端面と、両方の端面をつなぐ外周面とを有する柱状のハニカム構造体であって、前記第1の端面と第2の端面の外周形状は、相似形状であり、前記第1の端面の最大幅をD1(mm)、前記第2の端面の最大幅をD2(mm)とし、前記第1の端面と第2の端面の間の距離をL(mm)としたとき、以下の式(1) テーパ率P(%)=(D1-D2)/(2L)×100 式(1) で表されるテーパ率Pが、0<P≦4%を満たすことを特徴とするハニカム構造体。

IPC (9件)：

B01D 39/20 , B01D 46/00 , B01J 35/04 , B01D 53/86 , B01D 53/94 , C04B 37/00 , C04B 41/85 , F01N 3/02 , F01N 3/28

FI (13件)：

B01D39/20 D , B01D46/00 302 , B01J35/04 301D , B01J35/04 301F , B01J35/04 301A , B01J35/04 301E , B01J35/04 301J , B01D53/36 C , B01D53/36 103C , C04B37/00 Z , C04B41/85 D , F01N3/02 301C , F01N3/28 311R

Fターム (67件)：

3G090AA02 , 3G090BA01 , 3G091AA02 , 3G091AB01 , 3G091AB13 , 3G091BA10 , 3G091GA07 , 3G091GA11 , 3G091GA17 , 3G091GB17X , 4D019AA01 , 4D019BA05 , 4D019BB06 , 4D019BB10 , 4D019BC07 , 4D019BD10 , 4D019CA01 , 4D019CA10 , 4D019CB04 , 4D019CB06 , 4D048AA14 , 4D048AB01 , 4D048BA03X , 4D048BA06X , 4D048BA41X , 4D048BB02 , 4D048BB12 , 4D048BB14 , 4D048CC24 , 4D048CC38 , 4D048CD05 , 4D058JA32 , 4D058JA70 , 4D058JB06 , 4D058JB39 , 4D058SA08 , 4D058TA06 , 4G026BA01 , 4G026BB01 , 4G026BF04 , 4G026BG03 , 4G026BH13 , 4G169AA01 , 4G169BA01B , 4G169BA02B , 4G169BA03B , 4G169CA02 , 4G169CA03 , 4G169CA07 , 4G169CA18 , 4G169DA06 , 4G169EA08 , 4G169EA26 , 4G169EA27 , 4G169EB15X , 4G169EB15Y , 4G169EB16X , 4G169EB16Y , 4G169FA01 , 4G169FB06 , 4G169FB23 , 4G169FB30 , 4G169FB31 , 4G169FB36 , 4G169FB57 , 4G169FB58 , 4G169FB67

引用特許：

出願人引用 (1件)

ハニカム構造体、その製造方法及びキャニング構造体
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-361726 出願人：日本碍子株式会社

審査官引用 (12件)

特開昭63-007817
特開昭63-007817
セラミック構造体及び排気ガス浄化装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-024319 出願人：イビデン株式会社

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