特許
J-GLOBAL ID:200903025992279174

受信装置及び方法、通信装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353345
公開番号(公開出願番号):特開2000-181495
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 伝送帯域が制限された、入力音声と同様の音声周波数帯域で出力される音声では音質はあまり良好とは言えない。つまり、聴覚的品質が劣る。【解決手段】 信号切換部32は、切換手段として切換スイッチ47を備え、第1のサンプリング周波数fs1(=8KHz)の第1の帯域B1(300Hz〜3400Hz)の音声信号と、第2のサンプリング周波数fs2(=16KHz)の第1の帯域B1(300Hz〜3400Hz)の音声信号と、加算器46からの加算出力である、第2のサンプリング周波数fs2(=16KHz)の広帯域Bw(300Hz〜6000Hz)の音声信号を切り換える。
請求項(抜粋):
第1のサンプリング周波数fs1の音声信号を生成するために送信装置から伝送されてきた伝送信号に基づく音声パラメータ符号を使って生成した第1の帯域B1の音声信号のサンプリング周波数を第2のサンプリング周波数fs2(fs2>fs1)に変換するサンプリングレート変換手段と、上記音声パラメータ符号を使って上記第1の帯域B1の帯域外成分である第2の帯域B2の第2のサンプリング周波数fs2の音声信号を推測する帯域外成分推測手段と、上記サンプリングレート変換手段で第2のサンプリング周波数fs2とされた音声信号と、この音声信号に上記帯域外成分推測手段で推測された第2のサンプリング周波数fs2の第2の帯域B2の音声信号を加算して得た広帯域BWの音声信号とを切り換える切り換え手段とを備えることを特徴とする受信装置。
IPC (3件):
G10L 19/12 ,  H03M 7/30 ,  H04B 14/04
FI (3件):
G10L 9/14 S ,  H03M 7/30 B ,  H04B 14/04 B
Fターム (25件):
5D045CB01 ,  5D045CC02 ,  5D045CC07 ,  5J064AA01 ,  5J064BB03 ,  5J064BB10 ,  5J064BC07 ,  5J064BC08 ,  5J064BC12 ,  5J064BC18 ,  5J064BC25 ,  5J064BC27 ,  5J064BD02 ,  5K041AA04 ,  5K041BB02 ,  5K041BB08 ,  5K041CC01 ,  5K041EE02 ,  5K041EE22 ,  5K041HH01 ,  5K041HH12 ,  5K041JJ35 ,  9A001EE04 ,  9A001GG11 ,  9A001HH15
引用特許:
審査官引用 (10件)
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