特許
J-GLOBAL ID:200903026191923302

信号分離方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200078
公開番号(公開出願番号):特開2001-027895
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 複数の信号源からの音響信号を分離し、所望の信号を合成出力する。【解決手段】 解析対象の混合音声・音響信号に対し時間・周波数解析を行い、周波数成分の倍音構成を得る。倍音周波数成分の内、立上がり時間及び立下がり時間の少なくとも一方が共通であるか否かで、同一信号源からの周波数成分であるかどうかを同定する。その周波数成分を抽出・再構成することにより、単一信号源からの信号を分離する。
請求項(抜粋):
観察信号が複数の信号源からの信号の混合信号を分離する信号分離方法であって、当該混合信号を時間的に連続解析して単一の信号源毎に分離する解析分離ステップと、当該分離ステップの分離結果から所望の信号源の信号を再構成する再構成ステップとを有することを特徴とする信号分離方法。
IPC (4件):
G10H 1/00 ,  G06F 17/14 ,  G10L 15/20 ,  G10L 21/02
FI (3件):
G10H 1/00 B ,  G06F 15/332 S ,  G10L 3/02 301 C
Fターム (16件):
5B056AA00 ,  5B056BB11 ,  5B056HH05 ,  5D015EE04 ,  5D378BB25 ,  5D378KK01 ,  9A001BB03 ,  9A001GG12 ,  9A001HH09 ,  9A001HH16 ,  9A001HH17 ,  9A001HH18 ,  9A001KK13 ,  9A001KK37 ,  9A001KK43 ,  9A001LL02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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