特許
J-GLOBAL ID:200903026268213052

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540041
公開番号(公開出願番号):特表2003-515049
出願日: 2000年11月23日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】特に燃料を内燃機関の燃焼室内に直接噴射するための、内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁(1)であって、電磁コイル(2)と、閉鎖方向で戻しばね(8)によって負荷される可動子(7)と、この可動子(7)に摩擦接続式に結合された、弁閉鎖体(11)を操作するための弁ニードル(10)とを有しており、該弁閉鎖体(11)が弁座面(12)と協働してシール座を形成している。しゃ断ばね(19)が戻しばね(8)と協働して、戻しばね(8)のばね力としゃ断ばね(19)のばね力とが合計されて、戻しばね(8)が可動子(7)の全ストローク(hges)に亘って可動子(7)によってプレロードをかけられ、またしゃ断ばね(19)が、前記可動子(7)の全ストローク(hges)よりも小さい残りのストローク(hges-htei)だけに亘って可動子(7)によってプレロードをかけられるようになっている。
請求項(抜粋):
特に燃料を内燃機関の燃焼室内に直接噴射するための、内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁(1)であって、電磁コイル(2)と、閉鎖方向で戻しばね(8)によって負荷される可動子(7)と、この可動子(7)に摩擦接続式に結合された、弁閉鎖体(11)を操作するための弁ニードル(10)とを有しており、該弁閉鎖体(11)が弁座面(12)と協働してシール座を形成している形式ものにおいて、 しゃ断ばね(19)が戻しばね(8)と協働して、戻しばね(8)のばね力としゃ断ばね(19)のばね力とが合計されて、戻しばね(8)が可動子(7)の全ストローク(hges)に亘って可動子(7)によってプレロードをかけられ、またしゃ断ばね(19)が、前記可動子(7)の全ストローク(hges)よりも小さい残りのストローク(hges-htei)だけに亘って可動子(7)によってプレロードをかけられるようになっていることを特徴とする、燃料噴射弁。
IPC (2件):
F02M 51/06 ,  F02M 61/20
FI (4件):
F02M 51/06 D ,  F02M 51/06 C ,  F02M 51/06 J ,  F02M 61/20 U
Fターム (13件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA09 ,  3G066BA19 ,  3G066BA56 ,  3G066CC14 ,  3G066CC20 ,  3G066CC52 ,  3G066CC56 ,  3G066CD04 ,  3G066CE24 ,  3G066CE25
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 燃料噴射弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-134606   出願人:ヤンマーディーゼル株式会社
  • 燃料噴射弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-008560   出願人:日本電装株式会社
  • 筒内噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-095322   出願人:株式会社ゼクセル
全件表示

前のページに戻る