特許
J-GLOBAL ID:200903026292775665
金属酸化物蛍光体、その製造方法、及びそれを用いた放射線用シンチレータプレート
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-147829
公開番号(公開出願番号):特開2007-314709
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】粒度分布が狭く、凝集粒子が少なく、球状の金属酸化物蛍光体の製造を可能にし、特にブラウン管や放射線用シンチレータプレートなどの蛍光膜の製造に際し、均質で緻密な高輝度蛍光膜の形成を容易にし、しかも、高純度で化学組成が均一で発光強度に優れた金属酸化物蛍光体を安価に製造できる方法を提供する。【解決手段】Y、La、Gd及びLuの群から選ばれる少なくとも1種の金属元素と、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Mg、Mn及びTiの群から選ばれる少なくとも1種の金属元素とを含有する水溶液に有機酸を加え、金属錯体を形成した後、噴霧熱分解することを特徴とする金属酸化物蛍光体の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
Y、La、Gd及びLuの群から選ばれる少なくとも1種の金属元素と、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Mg、Mn及びTiの群から選ばれる少なくとも1種の金属元素とを含有する水溶液に有機酸を加え、金属錯体を形成した後、噴霧熱分解することを特徴とする金属酸化物蛍光体の製造方法。
IPC (5件):
C09K 11/78
, C09K 11/08
, C09K 11/00
, G01T 1/20
, G21K 4/00
FI (5件):
C09K11/78
, C09K11/08 B
, C09K11/00 E
, G01T1/20 B
, G21K4/00 B
Fターム (36件):
2G083AA02
, 2G083AA08
, 2G083BB01
, 2G083DD02
, 2G083DD11
, 2G083DD12
, 2G083EE03
, 2G088EE01
, 2G088EE02
, 2G088FF02
, 2G088GG10
, 2G088JJ04
, 2G088JJ05
, 2G088JJ37
, 4H001CA02
, 4H001CA08
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA39
, 4H001XA57
, 4H001XA64
, 4H001XA71
, 4H001YA12
, 4H001YA22
, 4H001YA25
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA69
, 4H001YA70
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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