特許
J-GLOBAL ID:200903026562933942

ゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  塩谷 隆嗣 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-185735
公開番号(公開出願番号):特開2006-006498
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】ボールなどの転動体を利用した抽選ゲームを従来よりも面白くすることができるとともに、製造コストが大幅に上昇するといった不具合も抑制することが可能なゲーム機を提供する。【解決手段】転動体Bを転動させるための転動用領域61、およびこの転動用領域61上を転動する転動体Bを嵌入させるための複数の抽選用孔52を有する抽選盤Dと、この抽選盤Dの転動用領域61に転動体を投入するための転動体投入手段とを備えている、ゲーム機Aであって、複数の抽選用孔52は、少なくとも1つの入賞孔52aと複数の保留孔52cとを含んでおり、各保留孔52cは、その内部に転動体Bが所定数嵌入したときには、転動体Bがそれ以上嵌入しないように転動体Bの保留が可能であり、複数の抽選用孔52のうち、保留孔52cを除く少なくとも1つの抽選用孔52は、転動体回収用の孔とされ、この転動体回収用の孔に転動体Bが嵌入したときには、各保留孔52cにおける転動体の保留が解除される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
転動体を転動させるための転動用領域、およびこの転動用領域上を転動する転動体を嵌入させるための複数の抽選用孔を有する抽選盤と、 この抽選盤の上記転動用領域に転動体を投入するための転動体投入手段と、 を備えている、ゲーム機であって、 上記複数の抽選用孔は、少なくとも1つの入賞孔と複数の保留孔とを含んでおり、 上記各保留孔は、その内部に転動体が所定数嵌入したときには、転動体がそれ以上嵌入しないように転動体の保留が可能であり、 上記複数の抽選用孔のうち、上記複数の保留孔を除く少なくとも1つの抽選用孔は、転動体回収用の孔とされ、この転動体回収用の孔に転動体が嵌入したときには、上記各保留孔における転動体の保留が解除される構成とされていることを特徴とする、ゲーム機。
IPC (2件):
A63F 9/00 ,  A63F 13/00
FI (6件):
A63F9/00 508B ,  A63F9/00 508G ,  A63F9/00 508H ,  A63F9/00 509 ,  A63F9/00 512Z ,  A63F13/00 J
Fターム (7件):
2C001AA13 ,  2C001BB08 ,  2C001BB10 ,  2C001CB01 ,  2C001CC03 ,  2C001DA00 ,  2C001DA04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る