特許
J-GLOBAL ID:200903026697676206

差動信号出力回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118768
公開番号(公開出願番号):特開2002-314397
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 低い電源電圧の下で使用しても出力波形がクリップし難い差動信号出力回路を提供する。【解決手段】 直列接続されたトランジスタQP1とQN1を含む第1の出力段と、直列接続されたトランジスタQP2とQN2を含む第2の出力段と、入力信号に基いて第1の出力段のゲートと第2の出力段のゲートに互いに逆相の2つの信号をそれぞれ供給する入力手段11〜13と、第1及び第2の出力段に所定のドレイン電流を供給する電流供給手段QP3とを具備する。
請求項(抜粋):
入力信号に基いて差動信号を出力する差動信号出力回路であって、直列接続された第1のPチャネルトランジスタと第1のNチャネルトランジスタとを含み、ゲートに印加される信号に基いて、前記差動信号を構成する第1の出力信号をドレインから出力する前記第1の出力段と、直列接続された第2のPチャネルトランジスタと第2のNチャネルトランジスタとを含み、ゲートに印加される信号に基いて、前記差動信号を構成する第2の出力信号をドレインから出力する前記第2の出力段と、前記入力信号に基いて、前記第1の出力段のゲートと前記第2の出力段のゲートに、互いに逆相の2つの信号をそれぞれ供給する入力手段と、前記第1及び第2の出力段に所定の電流を供給する電流供給手段と、を具備する差動信号出力回路。
IPC (3件):
H03K 19/0175 ,  H03F 3/45 ,  H03K 19/0185
FI (3件):
H03F 3/45 Z ,  H03K 19/00 101 F ,  H03K 19/00 101 B
Fターム (34件):
5J056AA04 ,  5J056AA16 ,  5J056AA26 ,  5J056BB18 ,  5J056BB21 ,  5J056BB38 ,  5J056CC02 ,  5J056CC09 ,  5J056CC10 ,  5J056DD13 ,  5J056DD29 ,  5J056EE11 ,  5J056FF08 ,  5J056GG06 ,  5J066AA01 ,  5J066AA12 ,  5J066CA22 ,  5J066FA08 ,  5J066HA10 ,  5J066HA17 ,  5J066HA19 ,  5J066HA25 ,  5J066KA03 ,  5J066KA04 ,  5J066KA06 ,  5J066KA17 ,  5J066MA22 ,  5J066ND01 ,  5J066ND12 ,  5J066ND22 ,  5J066ND23 ,  5J066PD02 ,  5J066SA00 ,  5J066TA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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