特許
J-GLOBAL ID:200903026987041433

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115574
公開番号(公開出願番号):特開2005-297711
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】雪上での発進性、制動性、及び、雪上、DRY路面での操縦安定性を両立させる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】空気入りタイヤは、トレッド10に、タイヤ周方向に延びる周方向主溝14と、周方向主溝に交差する横溝16とによって区画される複数のブロック列11、12を備える。トレッド端部域ブロック11は、2本のジグザグ状のサイプ11aを有し、トレッド中央域ブロック12は、1本のジグザグ状のサイプ12aを有する。ここで、1ブロックが有するサイプのトレッド表面における合計長さ及びサイプ剛性指数(F)は、トレッド中央域ブロック12より、トレッド端部域ブロック11の方が大きい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トレッドに、タイヤ周方向に延びる周方向主溝と、前記周方向主溝に交差する横溝とによって区画される複数のブロック列を備える空気入りタイヤであって、 1ブロックが有するサイプのトレッド表面における合計長さは、前記トレッドの中央域に配置された1ブロックより前記トレッドの端部域に配置された1ブロックの方が大きく、 ブロックの踏面と略平行な踏面方向断面におけるサイプの振り幅である踏面方向断面振幅(φ1)と、ブロックの周方向断面におけるサイプの振り幅である周方向断面振幅(φ2)と、ブロックの幅方向断面におけるサイプの振り幅である幅方向断面振幅(φ3)とに基づいて算出されるサイプ剛性指数(F)は、前記トレッドの中央域に配置された1ブロックより前記トレッドの端部域に配置された1ブロックの方が大きいことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (1件):
B60C11/12
FI (2件):
B60C11/12 A ,  B60C11/12 C
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-131164   出願人:東洋ゴム工業株式会社
  • 特開平4-159108
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-301623   出願人:横浜ゴム株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 特開平4-159108
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-301623   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 空気入りラジアルタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-082787   出願人:東洋ゴム工業株式会社
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