特許
J-GLOBAL ID:200903027030822910

伝送フォーマット組合せインジケーター(TFCI)に対する伝送性能の向上方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353526
公開番号(公開出願番号):特開2001-196939
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 送信側及び受信側のハードウェアを増加することなく、送信側でTFCI情報ビットをより効率的にコーディングし、同様に受信側でも効率的にデコーディングできるようにするTFCIに対する伝送性能の向上方法を提供し、特にTFCI情報ビットをコーディングしたコードワードを伝送する以前にパンクチャリングによるハミング距離の減少を防止する方法を提供する。【解決手段】 無線通信システムにおける伝送フォーマット組合せインジケーター(TFCI)の伝送方法は、前記TFCIコードワードを一定回数ほど繰り返す段階と、前記TFCIコードワードのビットを繰り返して得られたコードワードブロックから選択されるビットが前記コードワードブロックで分散されるように前記繰り返しコードワードからビットを選択する段階と、前記繰り返しコードワードから選択されたビットをパンクチャリングする段階と、無線フレーム上で前記パンクチャリングされたコードワードを伝送する段階と、を包含する。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおける伝送フォーマット組合せインジケーター(TFCI)の伝送方法であって、前記TFCIコードワードを一定回数ほど繰り返す段階と、前記TFCIコードワードのビットを繰り返して得られたコードワードブロックから選択されるビットが前記コードワードブロックで分散されるように前記繰り返しコードワードからビットを選択する段階と、前記繰り返しコードワードから選択されたビットをパンクチャリングする段階と、無線フレーム上で前記パンクチャリングされたコードワードを伝送する段階と、を包含することを特徴とする伝送フォーマット組合せインジケーター(TFCI)に対する伝送性能の向上方法。
IPC (3件):
H03M 13/19 ,  H04J 13/00 ,  H04L 1/00
FI (3件):
H03M 13/19 ,  H04L 1/00 B ,  H04J 13/00 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る